長野色115系に続いて スカ色115系です
スカ色とのおつきあいは とっても長いです
東海道線で生まれた湘南色 それと同じような時期に横須賀線で生まれたスカ色
自分には全国区の湘南色より 中央線ローカル色のスカ色の印象が強烈です
73系のぶどう色 101系のオレンジバーミリオンで育った自分には
当時の中央線の優等列車 キハ58系の急行色 と ローカル色の71系スカ色は
あこがれの列車 でした
今から思うと 望みが低い”あこがれ”でしたが。。。
9:26 532M 115系スカ色 M6編成
列車の写真を撮る時に三脚はあまり使いません
三脚でしっかりと検討した構図で一枚の写真を撮るのではなくて
手持ちで たくさんの構図で撮りたい からです
その時のベストな構図を探し出して一枚撮る
のも方法だとは思います
ここで紹介した4枚の中でも 写真として これはちょっとね もあります
こちらよりそっちの方がいい もあります
でも 写真と云うより 記録 として考えます
たとえばすぐ上の一枚
スカ色の115系が走っていた頃
上野原駅に進入する手前には 桂川の支流・鶴川を渡る上路式ガータ橋があり
駅手前には下り線さらに側線への渡り線がある
線路の左右には落葉樹の木々が若葉を芽吹いていて 遠くには常緑の森がある
って具合にね
後から 色々な発見とか講釈を付けるのが 記録 だったりして
後から 色々な発見とか講釈を付けるのが 記録 だったりして
四方津駅近くに移動します
9:49 865M 115系スカ色 M8+M3編成
直線の線路際
ここでは下り線側に立っていますが 下り列車に対しては見通しが利かないため
正面とわずかな側面 程度の写真しか撮れません
写真を撮る場所としては 適切ではありませんが
私は こんな場所に立って そして撮ります
10:30 1450M 115系スカ色 M3+M8編成
望遠レンズで遠近を圧縮すると 上下線間の柵が目立ちます
が3:2のフレームに上下に大きく配置できます
ワイド系レンズで遠近感を出すと 柵の間隔も広がり目立ちにくくなります
しかし3:2のフレームに列車全長を納めると 上下にスペースが出来てしまいます
新宿寄りの先頭車は 連結面にホロが装備され ジャンパー線も実装されています
後追いの撮影です
前寄りの編成番号は”M3”でした 後ろの編成番号は”M6”でした
この列車は 3両+3両=6両編成 の列車
松本側には連結面にホロは装備されてなく ジャンパー線も未実施です
後追いも含めて 一見無駄なフレームも撮っておくことで
後から 写真を眺めて見ると 色々なことが観察できます
時間が出来た時に 時間つぶし が出来ますよ
外出しにくい今の時期に 最適!
今までの 無駄話を参考に
次の一連のフレームを眺めてコメントをしてみてください
10:40 533M 115系スカ色 M6+M10編成
無駄なフレームがたくさんある
115系 スカ色 でした
というか
たくさんの無駄ある 私の日常 でした
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