小淵沢付近から眺める甲斐駒ヶ岳 は
かっこいい
甲府盆地から眺める甲斐駒は 普通の山にしか見えない
韮崎を過ぎた当たりから 独特の形状のかっこよさが始まり
日野春では 驚くばかりの姿に変身する
そしてその姿は 小淵沢まで続づき
その後 茅野に向かうに連れて
徐々に頭の中の中心から片隅に追いやれてしまう
徐々に頭の中の中心から片隅に追いやれてしまう
そんな甲斐駒ヶ岳/甲斐駒 の
3月10日前後 4日間の姿 大特集です
まずは
15時頃 長坂町小荒間 甲斐小泉駅近くからの眺めです
太陽はすでに西に大きく傾いているので 光線は逆光
北岳と甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳
この付近では 前のめりが特徴的です
北岳
日本第二位の標高の山ですが
その姿は 第三位の奥穂高岳に負けます
と 個人的には思います
どこが?
今思いつきました
今度
北岳 Vs 億穂高岳
をテーマにしても面白いかも。。。
鳳凰三山 地蔵岳のオベリスクが 輝いてますね
次は 朝の甲斐駒
7時頃 大泉町谷戸 からの眺めです
何度も紹介していますが 左から鳳凰三山 北岳 甲斐駒ヶ岳
鳳凰三山
北岳
3000m超えの貫禄で 真っ白く輝いています
甲斐駒ヶ岳
前のめりから ちょっとおとなしい姿です
お昼前 朝の場所から少し南に移動した所からの姿です
10時頃の 長坂町小荒間 から眺めた甲斐駒ヶ岳
鳳凰三山
北岳
甲斐駒ヶ岳
朝の場所から少し南に移動しただけですが
前のめりの独特の形が 少しだけ強調されている姿です
更に2時間後 時間は12時頃 場所は穴山近辺です
撮影地の標高が低くなってきましたので
北岳は稜線の後ろに隠れてしまいました
地蔵岳 オベリスクも目立ちません
甲斐駒は益々前のめり
後ろから覆いかぶされて つぶれそうですが
谷筋が消え始めて 大きな一つの塊 になって来ました
甲斐駒ヶ岳
山梨・長野県境から眺められる 素敵な山です
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