2019/01/30
2019/01/28
富士山 精進湖・西湖から
女神湖に滞在して 冬の蓼科 を愉しみました。
周囲の山々に雪がちょっと少なかったのは残念でしたが,
ゲレンデには人工の雪があったので スキーは堪能 でした。
めったに雪は降らない武蔵野の原に育った人間ですので 雪 大好きです。
その 雪からさようなら の日となってしましました。
帰路はのんびりと一般道を走ります。
蓼科から神奈川まで250キロぐらいなので,運転時間は5時間ぐらい
休憩や食事など入れてのんびりと,18時には神奈川着でしょう。
せっかく走るのだから景色の良い道を選びます。
今回は快晴 富士山がたぶんきれいなので富士五湖いや四湖を回っていきます。
富士五湖の本栖湖を回るには,
韮崎からR52号を市川三郷まで南下して,方向を東に変えるのでちょっと遠回り
山中湖には日の入り前に着きたいので今日は 富士四湖 で我慢します。
まずは精進湖
精進湖からの富士山は,山と山の間から顔を出す感じです。
つづいて西湖です。
西湖と富士山の間に紅葉台や足和田山があるので
富士山の広いすそ野が隠れます。
右裾だけ少し広げていますけれどね
少し風があって 水鏡 には今一つ
富士山も雪不足 でしょうか。
私の写真は 風景写真ではなくて 記録写真です。
構図の良い場所を求めて歩き回るとか,
光の状態を待つ,雲を待つとかにはあまり凝りません。
その場所から,日記の代わりに写真で記録していきます。
2019/01/27
蓼科にて 車山肩
ビーナスラインは,茅野から蓼科高原,白樺湖,車山高原,霧ヶ峰,美ヶ原を結び
上田市の美ヶ原高原美術館に至る76キロの観光道路です。
以前は有料道路で高い通行料だったので,二度ぐらいしか走ったことはないのですが,
無料になってからは頻繁には走ります。
車山肩
ニッコウキスゲの群生地として知られていますが,レンゲツツジもまたいい
そして今は 白銀の世界,南アルプス,乗鞍岳,北アルプスの眺めもまた抜群
とってもお気に入りの場所 です。
車山肩のちょっと白樺湖より手前からの眺めです。
蓼科山から八ヶ岳
蓼科山から縞枯山,茶臼山と続く北八ヶ岳の山々
八ヶ岳と富士山
そして 車山肩
車山湿原とコロボックル小屋を囲むモミとカラマツの林
その後ろに車山 さらに遠くに蓼科山
八島湿原 と 美ヶ原方面の山々 残念ながら北アルプスは雲の中
中央は八島湿原 左端遠方に北穂高岳の山容が微かに見えています。
南アルプス
浅間山も少し見えています。
積雪ほんの僅かの コロボックル小屋 を見るのはこの時期としては初めてです。
雪景色の中の コロボックル小屋 が見たかったなぁ
上田市の美ヶ原高原美術館に至る76キロの観光道路です。
以前は有料道路で高い通行料だったので,二度ぐらいしか走ったことはないのですが,
無料になってからは頻繁には走ります。
車山肩
ニッコウキスゲの群生地として知られていますが,レンゲツツジもまたいい
そして今は 白銀の世界,南アルプス,乗鞍岳,北アルプスの眺めもまた抜群
とってもお気に入りの場所 です。
車山肩のちょっと白樺湖より手前からの眺めです。
蓼科山から八ヶ岳
蓼科山から縞枯山,茶臼山と続く北八ヶ岳の山々
八ヶ岳と富士山
そして 車山肩
車山湿原とコロボックル小屋を囲むモミとカラマツの林
その後ろに車山 さらに遠くに蓼科山
八島湿原 と 美ヶ原方面の山々 残念ながら北アルプスは雲の中
例年だと白銀の世界,一面真っ白なのですが 雪少ないですね
中央は八島湿原 左端遠方に北穂高岳の山容が微かに見えています。
南アルプス
浅間山も少し見えています。
積雪ほんの僅かの コロボックル小屋 を見るのはこの時期としては初めてです。
雪景色の中の コロボックル小屋 が見たかったなぁ
2019/01/26
蓼科にて 白樺湖
白樺湖は人造湖です。
元々この地は
シラカバやカラマツ、アシなどの植物が茂る静かな高層湿原でしたが
それを温水溜池,
水温の低い川の水を一時的に貯え、太陽光で温めて供給する温水溜池として
音無川を堰き止めて、1946年に建設されたのです。
当初は蓼科大池と呼ばれていましたが,のちに白樺湖に改められたそうです。
今は観光地ですが,当初の目的であった農業用溜池としても使用されているそうです。
その白樺湖 真っ白に凍結しています。
湖畔は名前の通り シラカンバが多くみられます。
しかし 幹の細い木がほとんどなので これらはたぶん植林されてますね。
蓼科山はすそ野は見えませんが,頭だけ見えます。
白樺湖の周囲は,ホテルや旅館,別荘,観光施設などがびっしりと立ち並んでいます。
なので 白樺湖でのんびりと散策 は したことはありませんね。
2019/01/25
蓼科にて 蓼科山・女神湖
蓼科山は八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2531mの円錐形をした火山で
諏訪地方からは諏訪富士とも呼ばれている らしい。
女神湖は蓼科山の北側で諏訪地方の反対側になるので
ここでは諏訪富士とは呼ばないのかもしれない。
ふもとには,白樺高原スキー場が広がります。
女神湖は,赤沼温水溜池の別名で1966年、農業用に建設され,
周囲にはシラカンバやカラマツの天然林が広がる人造湖です。
遊歩道が湖岸を一周しています。
凍結した湖面とシラカンバを眺めながら,夕方の一周散歩
空は紺色からオレンジのグラデュエーションに染まります。
凍結した湖面は陽が陰ります。
湖面の陽は陰りましたが,蓼科山は夕日で少しオレンジ色に輝き始めました。
さらに陽が沈み 西の空は夕焼けに染まります。
山肌のオレンジ色も段々と小さく 暗く
闇の世界 が近づいてきたようです。
2019/01/24
蓼科にて 女神湖畔に滞在
外観は四角い建物、コンクリートの外壁とシンプルです。
でも このシンプルさでいい! 不要な豪華は不要
到着したときは曇り空
左には 蓼科山
右には雲に沈んだ夕日
全面凍った 女神湖
凍結した路面
外はマイナス10℃の世界です。
内はスチーム暖房が効いた20数度の暖かい世界です。
今回は昨年リニューアルされた部屋をお願いいしました。
窓に向いたベット 頭の壁?が椅子の背になってます。
ここに背を当ててビールを飲みながら 凍った女神湖を見る 中々よかったです。
日が暮れると 雪が降ってきました
雪不足ですからね 雪,ドンドン降ってください。
翌日は 晴れ
十割そば お蕎麦は美味しかったです。
でも つゆが蕎麦に完璧に負けていました。 惜しいですね
そんな事しながら 15時前にはホテル着
陽が高いうちに温泉に入ります。
露天風呂
湯船に肩まで使った状態での ながめ です。
立った時は女神湖の湖面が見えます。
内湯は大きなガラス窓から女神湖が眺められます。
脱衣場
誰もいらっしゃらないので まるだしで好き放題です。
晴れた日のホテル外観
真ん中 上階のカーテンが開いている部屋に宿泊しました。
ところで ここ 2食付き(夜コース、朝ビュッフェ)で、5,900円/人/一泊
その食レポ いつものように失敗しました、
セットされると つい食べ始めてしまう。。。 ごめんなさい
登録:
投稿 (Atom)