午前中は 米子機関区の訪問でした。
午後は,後藤工場 と施設訪問のはしごです。
ところで ここでは写真だけの紹介のなのですが
職員の方々からお話をお聞きした後に
構内見学を行い,その時の写真を今,見て頂いてます。
調査の結果も含めた研究の成果は,機関誌「どんこう」としてまとめます。
最終日に紹介しますので お楽しみに(*^。^*)
さて 後藤工場の訪問です。
場所は 後藤駅のすぐ隣です。
後藤工場の入口に飾られていたC57の動輪
工場内での車両整備風景
DF50539
DE103
修理・組立が完了した機関車の構内試運転風景です。
D511044
4年後に蒸気機関車の全廃が予定されているからでしょうか?
工場内で分解修理されている姿はあまり見なかった気がします。
使用して摩耗したり,性能が低下した部品などを生き返らせる修理とは全く異なる作業 こちらは廃車された蒸気機関車の,息の根を抜く解体作業現場です。
残念ながらこちらはあちこちで見られました。
ボイラーも煙管がむき出しに
帰り道 境港線を走る貨物列車に遭遇
C5788 とそのわきには腕木信号機 隣の木造建屋は後藤工場です。
伯備線研究の現地調査はこれにて終了です。
今日の宿泊は 松江に全員集合です。
つづく
Test
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