2018/07/15

朝日を見ながら

今年はとてつもない猛暑らしい
すでに連日30℃は軽く突破,35℃オーバーも当たり前の日々
大陸からの高気圧が悪さをしていると、気象庁は説明してくれている。

高気圧は見えないからね、 実感としては太陽の熱源が気になるね。
例年だと7月の上旬、中旬は梅雨の期間なので
熱源の太陽光は、雲というバリアに遮られて地上には届きにくかった。
でも、今年は梅雨明けが早かったので、
我々の住む地上は、7月初めから夏至直後の高度の高い太陽の熱攻撃を受けている
から 熱いんだ とね。


我が家は標高8m  こんな時 標高の高い高原は魅力的
気温は 100m登ると0.6℃下がる と言われているからね。
高原は気温が低いばかりではなく,湿度が低いのでカラリとしていて過ごしやすい。

では 八ヶ岳,蓼科,安曇野 などに行ってきまぁ~す 
ならばよいのだけれども 
今年の夏は避暑よりも 温泉リハビリ がメインになってしまっているのでね。

そんな訳で 伊豆高原温泉付きコテージにちょっと滞在。
高原と名はついているけれど ここは標高300m前後 
1000m 2000mの高原とはちょっと違うけど 仕方ない


朝 4時に目が覚めて日の出前の散歩です。

標高が低いから高原の木々とは違う いつも見ている近所の木 ばかり

30分ばかり歩いて一碧湖に来ました。

太陽が姿を見せ始めたので,空も水面もオレンジ色に着色です。
  
遊歩道にはアジサイがまだ咲いていました。
やはり高原なんだろうか? 





























サンゴジュでしょうか?
図鑑によると6月に花,実は9月となっているんだけれどね

道端にヤマユリ
神奈川だったらすぐに盗掘されてしまうかも 



まだ咲き始めで 開花は数輪
つぼみはたくさん

 この花 大好きなんですね

この暑くらしい模様と色 濃厚な香り
夏には似合わないけで この派手さがいいね と。

今月のFBの表紙は ヤマユリ だったのです。



帰り道は ずぅ---っと上り坂
一碧湖は標高200mぐらい  滞在地は標高300m  
100mも登らなくてはいけない道です。 
左側の街路樹は ケヤキ  この木もお気に入りの仲間です

周囲にはレストランも点在
でもね ランチ5,000円~  ディナー10,000円~ のレストランばかり

ちょっと ね

日の出の頃より雲が多くなってきたようです。

北の空は青空ですが東の空が やや危ない感じ

その 危ない感じ 通り
それ以降 雨 晴れ 大雨 雲の間から光 と滅茶苦茶な天気の一日

なので 部屋でゆっくり読書の一日でした。

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