2018/06/30

立科町からの眺め

紛らわしいのですが
山は 蓼科山 ですが町の名称は 立科町
なぜだろう? と立科町のHPを覗いてみると
ありました。   名称の由来   それによると

芦田村・横鳥村および三都和村は蓼科山麓に発達した地方であり、関係村で組織する連合体にすべて蓼科の名を冠して住民感情の融和を図ってきていました。

また、三カ村組合立蓼科高等学校があったことから、住民のほとんどが新村名「蓼科村」は既定のことと認めていました。

しかし、当用漢字に「蓼」の字がないことと、蓼科山は古代立科山と呼ばれていたことから「立科村」に異議なく決定されました。その後町制施行により「立科町」となりました。

なのだそうです。 今はどうなんでしょうね?
いろいろな所で「蓼科」違和感なく使われているので 
蓼科は使える漢字 に昇格したのでしょうかね。   



御泉水園地のゴンドラ側入り口近くからの立科町の眺めです。

左下の小さな湖が 女神湖
ほんの数分前まで雨が降っていたとは思えない 青空
雲が晴れていると 左に穂高岳 右は白馬乗鞍岳まで 北アルプスの大展望が広がる


夢の平林道からの眺め
同じく女神湖 

遠くにはエコーバレースキー場
エコーバレーの裏にブランシュたかやまゲレンデあるが
裏側だからね 当然見えません 

女神湖から立科町方面に県道40合繊を車で5分程走った 朝日の丘 からの眺め
手前の草地は 蓼科第二牧場の草原, 雲のかかった山々が浅間山から 
朝日の丘 ですから朝日がきれいなんですよね きっと

左から 四阿山,烏帽子岳,稜線が入って雲がかかった湯ノ丸岳,
                    高峰山,黒斑山, そして最高峰浅間山


高峰山から浅間山の拡大です

滞在中一度も姿を現さなかった 蓼科山

今日も 蓼科山 は雲の中


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