昔むかし/50年前 の多摩 中央本線
多摩川橋梁 右岸上流側
50年前/1973年 の自宅は東京都国立市
立川市・日野市の多摩川橋梁までの ”足” は これより前は自転車
この時は隣のおじさんからもらった原付CB50 自転車に比べ楽ちんでした。
平日は学生だったので一応通学 日曜はかなりの頻度で通っていたと思う
とはいっても午後からのお出かけが多かったので
午後日陰になる下流/東からの記録は少なく
上流/西 かつ 右岸/南 からの記録が多くなってしまいます。
ところで 多摩川橋梁
橋梁は堤防から見上げる位置なので すぐ脇は上り線 その奥の下り線は見にくく
普通に眺めると 上り線列車を追いかける写真ばかりになってしまいます。
なので正攻法の写真ではなく 変な写真ばかりを量産していました。
1973/04/28
多摩川橋梁の上流・堤防南側は 今は一帯が住宅地ですが 当時は水田が広がり
用水路が 中央線の下を暗きょうとなって 西から東に流れていました。
EF15 61
隧道ポータルはレンガ積みで印象的な外観です
その水路とトンネルポータルです
通過するのは 中央線165系 付属4両編成は McM’TcTc>松本
とTc2両を松本側に連結する中央線独特の編成でした
情けないことに 距離が離れると EF13とEF15の区別が付きにくくなります
屋根にルーフモニターが有るとEF15 無いとEF13
側面窓が 2+5+2はEF15 2+3+2はEF13
と大雑把なくくりはありますが
EF15初期型はルーフモニターが無く 側面窓も2+3+2 と
EF13と同じのもあるので 断定はできません。
車長は共に14mですが 連結器間距離はEF15が17m
EF13が17.5mと50cm短いので
デッキがEF15では1.5m EF13では1.75mと 25cmほど短いのですが
17mでの25cmの差の判読は 難しいです。
当時 EF15初期型は/1973/3/31現の配置
新鶴見に 4,5,7,8,21号機
東京に 29,30号機が配置されていましたので
中央線に顔出すこともあったかもしれません。
一応ルーフモニタと側窓数で判断しますが
そんな訳で 間違えがあったらば ごめんなさい
1973/4/29
同じことを翌日もやっていたようです
でも 出来ればTR23ではなくて TR47に乗りたいですねぇ
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