昨日の つづきです
50年近く前 オーディオに手を出し始めたころに購入したスピーカ
DIATONE DS251Mk2
居間のテレビの両脇に置かれているが
アンプの不調もあって最近は音を発する機会が失われている
ならば 自分の遊び部屋で現システムと接続して 楽しもうと
12キロもあるスピーカを持ち上げて 遊び部屋に持ち込んで
机の周りを整理して セッティング
ちょっと狭いけれど まあいいや
スピーカケーブルを EX-HR7アンプに接続しようとしたら
大問題が発生です
このアンプ スピーカが1系統しか接続できない!
これはうっかりでした
コンポーネントのアンプは2系統が当たり前
セットのアンプはセットスピーカしか考えなくていいから1系統なんですね
そうですかぁ そう来ましたかぁ
じゃあ 切り替えスイッチボックス 作ればいいジャン
考えがまとまれば これも即実行です
部品箱をかき回してジャンク気味のスイッチを見つけて早速ケーブルを半田付け
スピーカケーブ津南で 一応太さだけは確保
1.25mm^2のケーブルを20wの半田こてで半田付けするのは
1.25mm^2のケーブルを20wの半田こてで半田付けするのは
熱容量が小さくて一苦労だったけれど 何とかやや芋半田で完了
中継端子用に用意してあった2pの端子台4ケを8pに組み替えて
想定していたボックスと並べてみると
ケーブルが太いので ボックスはこれじゃちょっと小さいな
やや芋半にストレスかけてもいけないしね
やや芋半にストレスかけてもいけないしね
では 近所のシルスマリアのクッキーが入っていた お菓子の缶
いいかも
スイッチの穴と 配線の出入口を穴あけして
配線穴は エッジングなど無いので ガムテープでケーブル保護
部品を取り付けて 配線も完了
単なるスイッチボックスですから回路図もいりません
注意することは
左右のスピーカと +極と-極を間違わないように ケーブルにマーキングしながら
慎重に配線して 最後にテスターで確認 OKです
セッティングも 完了です
LCDがバカでかなので 左右の間隔が広すぎです
かつ LCDが一部スピーカボックスにかかっていますけれど 省がない
更に ウッドコーンスピーカが横置きなのも気に入らないが
背が高くなりすぎるので。。。
スピーカ切り替えスイッチは アンプの上に配置です
試聴です
落ち着いた雰囲気の音 HR7 と
ちょっとじゃじゃ馬のような軽快な音を響かせる DS251Mk2
二つの音をその時の気分で切り替えて楽しめます
HR7に比べると とても賑やかな音だけれども 低音はイマイチかな
やっぱり ウーファはややへたり気味
低音はメリハリが不足しています ね
HR7に比べると とても賑やかな音だけれども 低音はイマイチかな
やっぱり ウーファはややへたり気味
低音はメリハリが不足しています ね
でも
DS251Mk2にとっても 残り少ない人生
最後のお勤めをしてみましょう とまあこれも終活だよね
一緒に 人生終了間際の活動 を楽しもう!
皆様に聞いていただけないのが まっこと残念
部屋遊びのアイテムが また一つ増えました
音質の違いを感じ、音の良さを追い求める趣味のない私ですが、若い頃秋葉原の大型電気店で、スピーカーの聞き比べをしたことがあり、大きな違いを感じたことがありました。よく、オーディオセットは、入口(ピレーヤー)と出口(スピーカー)だ大事だということを聞きました。真空管アンプにこだわっている人もいますね。弟は大工の息子の友人と大きなスピーカーボックスをつくり、高性能?のワンスピーカーで音楽を聴いていたことを思い出しました。
返信削除それぞれこだわりを持つと、のめりこみますね。
音の良さを求めるのが趣味なのではなく 音楽を聴く それが趣味なのです
削除たくさんの音楽,音を聞いていると 自分の好みが分かり 自分な好きな音を求めるのです
まずは なんでもいいですから 音楽を聴きましょう