2020/06/24

1972年夏 ぐるっと東北8

8月31日

盛岡から夜行列車を乗り継いで 青森にやってきました
盛岡22:35発/204レ十和田3号→小牛田040着 
小牛田121発/101レ八甲田→青森615

下り十和田3号と 上り八甲田の 夜行列車2本を
小牛田で乗り換える と云う変な車中泊した翌日は 

青森から津軽半島の先端,竜飛岬を目指します

青森810発/927Dキハ22125→三厩941着950発/青森市営バス→竜飛岬1035着



津軽海峡の向こうには 北海道
津軽海峡とまだ未経験の北海道の姿が 旅心を高ぶらせてくれます







竜飛岬
あるのは 高台に 竜飛灯台
海辺には 数件の民家と漁港 だけ

これ以降 何度も訪れる No.1のお気に入り
となりました




竜飛岬 灯台周辺 そして 竜飛漁港を3時間近く観光して さて戻りましょうか

竜飛岬1320発→三厩1405

三厩駅構内に停車していた貨物列車で 遊びます
機関車は DE1087



1432 青森発の931Dが到着して 折り返し青森行934Dとなります
ホームの反対側にいたDE10が貨車は 931D到着の後 出発していったようです

三厩1517発934D→青森1650着

青森駅では夜行列車の準備が進んでいます
18レゆうずる1号 20系寝台列車 ナハネフ22 / 12系客車

隣のホームには移動しても 最後尾から先頭に移動して
機関車の写真 なぜ撮らないのでしょう

この日の夜も おかしな行動をします

青森1955発404レ津軽2号 オハ462658→新庄208着
青森から津軽2号に乗車 さあ帰京かと思いきや またまた夜中に新庄で下車です

新庄では夜中の構内をスナップしています


9月1日
新庄251発/401レ津軽1号 オハ352910 →青森918着
そして新庄で下りの津軽1号に乗車して 青森に戻っています
その時の車両がオハ35と記録されています
当時,尾久に所属してた車両ですが定期の急行でオハ35が連結されていたのでしょうか

また乗り継ぎ・折り返しの車中泊だったのですが
どうも昼間の東北線で帰りたかったようで
当時でも青森-上野間を昼間走る急行は
臨時の十和田51号(青森510-上野1716)以外はなかったようで
仕方なしの特急乗車だったようです 

青森945発/8002Mはつかり51号 モハ582-9 →上野1809着

8月22日から 9月1日まで11日間の東北旅行でした

0 件のコメント:

コメントを投稿