2018/10/26

早朝の線路ぎわ3 小淵沢

三日間続けて同じ場所,同じ時間の出撃なので
前回 ”早朝の線路ぎわ” 1と2 と
同じような写真ばかりになると思うのですが

記録 ということで。。。。

初日と同様に小淵沢駅に寄ってみた。
当然ながら雲の形は別物,朝焼けも別物となり ごく平凡な早朝の景色でした。
あの時の朝焼けよ もう一度。。。。


小海線 小淵沢-甲斐小泉間の大カーブも 今までとは違う場所に立ってみました。

6:01 220D 始発上り列車
すでに日の出時間は過ぎているのですが
東の空低いところに雲があって,八ヶ岳にもまだ陽が当たりません。
  
この場所は定番の場所から撮影する方々の邪魔になるので,
いつもはここにに立つ勇気はありません。
この時は私一人なので,なんの気兼ねもなくこの位置でカメラを構えます。
とはいっても 八ヶ岳が正面に見える だけですが。




甲斐駒ヶ岳,鳳凰三山に陽が当たり始めたので定番の場所に移動です。

6:16 221D 下りの一番列車

ちょっと強引に朝日の当たる山ひだを強調してみました。




7:01 222D 上り二番列車
このころになると稲穂にも朝日が射してきました
三日目にしてやっと黄金色に輝く稲穂 です。


輝く稲穂 を見ながら調子乗って こんなトリミングをしてみる
甲斐駒 素敵ぃ~~!





鳳凰三山はやはり姿が見える程度 


そして また いつもの場所に移動しました。

7:13 503M

ここも陽が射しているので,立ち位置も陽が当たる側面が見えるところに立つ。
同じ場所ですが,
その日の天候などにより立つ位置は,メートル単位で移動しているのです。

今日はアウトカーブ寄りに立ちます。

指先確認 してますね。

でもこれって 指差し確認している最中は 片手運転ですよね。
右手で指差しすると,ブレーキから手が離れていることになります。
自動車と違って鉄道の場合は
コンマ何秒か操作が遅れても大きな問題ではない ってことなのでしょうか。
それとも ブレーキハンドルを放している間に,問題はほとんど起こらない
ってことなのかな? 

滅多に起こらないアクシデントより,日々の動作を確実に実施する。
これには同意します。  個人の感想です。




7:23 423M

朝方雨が降っていたので 太陽に温められて水蒸気が立ち上っています。



好きです 逆光
この ハイ コントラスト の雰囲気も好きです。

こちらは 順光


4M Spあずさ4号

12両 お尻まで入ってます。 電柱で分かりずらいのですが。。。

逆光 好きです
ところで 振り子ってたのでしょうか?
全然振り子している雰囲気が 感じられませんでしたが。

さあ いつものようにここで戻ります。


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