前回 ”早朝の線路ぎわ” 1と2 と
同じような写真ばかりになると思うのですが
記録 ということで。。。。
初日と同様に小淵沢駅に寄ってみた。
当然ながら雲の形は別物,朝焼けも別物となり ごく平凡な早朝の景色でした。
あの時の朝焼けよ もう一度。。。。
小海線 小淵沢-甲斐小泉間の大カーブも 今までとは違う場所に立ってみました。
6:01 220D 始発上り列車
すでに日の出時間は過ぎているのですが
東の空低いところに雲があって,八ヶ岳にもまだ陽が当たりません。
この場所は定番の場所から撮影する方々の邪魔になるので,
いつもはここにに立つ勇気はありません。
この時は私一人なので,なんの気兼ねもなくこの位置でカメラを構えます。
とはいっても 八ヶ岳が正面に見える だけですが。
甲斐駒ヶ岳,鳳凰三山に陽が当たり始めたので定番の場所に移動です。
6:16 221D 下りの一番列車
ちょっと強引に朝日の当たる山ひだを強調してみました。
7:01 222D 上り二番列車
このころになると稲穂にも朝日が射してきました
三日目にしてやっと黄金色に輝く稲穂 です。
輝く稲穂 を見ながら調子乗って こんなトリミングをしてみる
甲斐駒 素敵ぃ~~!
鳳凰三山はやはり姿が見える程度
そして また いつもの場所に移動しました。
7:13 503M
ここも陽が射しているので,立ち位置も陽が当たる側面が見えるところに立つ。
同じ場所ですが,
その日の天候などにより立つ位置は,メートル単位で移動しているのです。
今日はアウトカーブ寄りに立ちます。
指先確認 してますね。
でもこれって 指差し確認している最中は 片手運転ですよね。
右手で指差しすると,ブレーキから手が離れていることになります。
自動車と違って鉄道の場合は
コンマ何秒か操作が遅れても大きな問題ではない ってことなのでしょうか。
それとも ブレーキハンドルを放している間に,問題はほとんど起こらない
ってことなのかな?
滅多に起こらないアクシデントより,日々の動作を確実に実施する。
これには同意します。 個人の感想です。
7:23 423M
朝方雨が降っていたので 太陽に温められて水蒸気が立ち上っています。
好きです 逆光
この ハイ コントラスト の雰囲気も好きです。
こちらは 順光
4M Spあずさ4号
12両 お尻まで入ってます。 電柱で分かりずらいのですが。。。
逆光 好きです
ところで 振り子ってたのでしょうか?
全然振り子している雰囲気が 感じられませんでしたが。
さあ いつものようにここで戻ります。
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