2018/10/16

どこで読書?

本を読む

自分ではいろいろな本を,いろいろな目的で読んでいると思うのだけれども,
その本の読み方の中で,長年しみついた癖ってヤツでしょうか? 
   睡眠薬替わりに読む  ってのがあります。

つまり 
床に就いて 枕に右耳を押し付けて 右手片手で本の背表紙に手を添えて
人差し指でページを開いて 横向きに寝て 読む
反対向きじゃ ダメ なんです。 
この向きでないとスムーズに本がめくれないし,態勢も落ち着かないのです。

そして早い時は数行,普通でも2,3ページ読むと眠たくなる
というか,最近はスタンドも消さずに本をもったまんま
意識がなくなってしまうのです。

普段はそんな状況が多いいのですが
たまには1時間でも2時間でも,下手すると徹夜なんてことも起きてしまう。
徹夜しても翌日シビアな予定がある訳ではないので,困ることはあまりないのですが
どの本が数行で意識がなくなって,どの本だと徹夜ができるのか
最近読んだ本の中から分類してみようかな と 思いついた。

まず 時には(いつもではない)数行,数ページで意識がなくなる本

日本の歴史
全26冊+別冊1冊 とすごい分量です。
一度完読しているのですが再度読み直し中なのです,なかなか進まません。
読み方がわからない漢字が多いから かもしれない。

金子みすゞ 詩集 
詩はまず読まない。 今回初めての経験かもれない。 
そして思いました。  借りて読む本ではないね。 少なくともみすゞ本は。
いつも手元に置いておいて気が向いたときにページをめくる本 
なのではないのかなぁ と。



そして 数ページは読める本

海が見える家 はらだみずき

樋口有介 本
唯一読む推理もの
でも推理小説というより ”言葉遊び” かもしれない。

城山三郎 本
 サラリーマンしてたからかね

ブルーインパルス 
飛行機は好きだね

中山千里 本
最近少し飽きたけれどね

神様のカルテ 夏川草介  
もう続きはなのかな

孤高のメス 
最初は面白かった。 最後はダレた。

窓際ドクター  川渕圭一
これもいい

鉄道ピクトリアル
読み始めて50年以上 雑誌だから文字を読んでいても感動はないかも


適度に興味があるのがいいのかもしれない。
これらの本でも たまには嵌まって ”一晩で読破” ってこともあるけれどね。



そして 眠れなくなる本

機長の告白 杉江弘
なぜだろうね?
すごく興味があるわけではないし,熱中してしまう内容でもない。 
”事故” とか ”安全” とか重い内容が多いからかね。



 昔も今も寝床では読まない本


数字ばかりで面白くないしね。


本来 寝床で本は読んではいけないらしい。
寝床は 寝る こと以外には使ってはいけないそうだ。
眠れないとき,目をつむっているだけでも体は休まる ということは無いそうで
そんな時は, 起きてしまって何かをして気分転換を図る ことが重要だそうです。

いけないことを 50年以上も続けているのか ですね。

でも50年も続けているのだから それが標準 でいいはず だよね。

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