暑い日が続きます
まだ8月の半ば前だというのに
今年は梅雨明けが早かったので ずいぶん長い夏 と思うのは私だけでしょうか
それでもあと1・2週間もすれば朝晩は涼しい風が吹くでしょうし
3週間もすれば日中の日差しも和らいでくるでしょう
林から発するうるさい蝉の声が 草むらからの涼しげな虫の声にかわり
野にはススキの穂が輝き始めることでしょう
そんな ススキの原 を先取りです
1971/10/31 50年前の中央本線 立川-日野 多摩川橋梁
6005M あずさ3号 181系 松本<TcMsMs'TTdM'MM'MTc
一等車が2両 食堂車も連結
停車駅も八王子・甲府・茅野・上諏訪と限られた駅のみ
これが 特急=特別急行 です
EF13(?)+貨車たち
6506M かいじ3号+かわぐち4号 115系スカ色 Ts165組み込み編成
このころは列車の写真ではなくて
ススキと列車 夕日と列車 などと風景の中の鉄道などを撮ってばかりいたので
50年経った今 この列車は何が走っていたのかな? と思いめぐらしても
当時のメモ以外の詳細がわからないネガばかりなのです
この後 八高線でDD51などを撮って 再び中央線に戻ってきました
当時の移動手段は 自転車 でした
以上は当時のメモによります
115系スカ色 甲府・河口湖<TcM’McTcM’McTsTTcM'Mc>新宿
Tsは 早朝 甲府→立川 快速2530Mに組み込まれていたスカ色のTs165-14です。
115系連結用に改造されたサロ165は 14と15でしたが15は湘南色のままだったので
スカ色のサロ165は この車両一両のみ だったのではないでしょうか?
日の入りは 16:45頃
太陽が遠くの山に隠れると 途端に静けさが漂い始めます
6004M あずさ2号 181系 TcMsMs'TTdM'MM'MTc>新宿
日没寸前の太陽の光で 多摩川河川敷のススキが輝いています太陽が遠くの山に隠れると 途端に静けさが漂い始めます
当時の101系は 7両基本編成の M'cMTTTM'Mc と
3両付属編成を連結した10両が基本で
3両付属は M'cMTc と TcM’Mc の2種類の編成がありました。
待ち遠しい 秋 です
恋する秋 そんな気持ちで”秋”を待ちわびています。
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