孫たちは一日早く帰ったので 大人の時間です
運転手は娘 で 高原をドライブです
その右がゲレンデ 8分で山麓です(私の実力ではこれが精いっぱい)
往復20分 1時間に3本 午前9本 午後9本
総滑走距離54km 総標高差13,140m これが限界でした
白樺湖から蓼科山/夏雲の中
高原の野草 シシウド があちらこちらで花開いています
車山肩にたたずむ コロボックル・ヒュッテ
ビーナスライン 白樺湖と蓼科山・夏の雲
山小屋ですが テラスで軽食・喫茶が楽しめます
ちなみにわが鉄の湿原のそばに建つ喫茶店は
この 「コロボックル・ヒュッテ」 がモデルです
タイミングよく 湿原寄りの展望席が空いていました
コロボックル とは
アイヌ人の小人伝説といわれ諸説あるようですが 大体次のようなものだそうです。
アイヌがこの土地に住み始める前から コロボックルという種族が住んでいた。
彼らは背丈が低く、動きがすばやく、漁に巧みであった。
又屋根をフキの葉で葺いた竪穴にすんでいた。
参考:Wikipedia
私は 佐藤さとるさんの
コロボックル物語「誰も知らないちいさな国」以下5編 がお気に入りです。
そして わが鉄の名称も
この佐藤さとるさんのコロボックル物語がベースになっているのです。
夏の雲が沸き上がり 太陽を隠してしまった
ても いっとき経つと 沸き上がった雲が 今度は縮みはじめ
太陽が 再び強い日差しを浴びせてきた
標高1800m 夏のさわやかな風に吹かれながら
湿原の緑 青い空 沸き上がる白と灰の雲
を ぼーっと見ながらの コーヒーのお時間 でした
ご家族で、高原の夏を満喫できましたか?
返信削除富士見パノラマのゴンドラ、夏季無料(長野・山梨県住人)が始まっていましたが、コロナ拡大、
非常事態宣言下で中断しています。このまま今年は無くなりそうです。運転は継続しています。
蝶の写真撮影に、有料で登りましたが、蝶(アサギマダラ)もホームステイ状態なのか、昨年より少なく感じました。昨年は乱舞していましたが・・・・・・。
アサギマダラ 萌え木の里で出会いました。蝶の美しさは羽の模様 背景を考慮しようとこちらが動くと飛んで行ってしまうし,撮り方がよくわかりません。
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