2017/10/27

池を作る 2


前回で水面はほぼ完成
次に深みを作り上げます。

深みを出すために
水面の上に
 「絵画用のメディウム」を使うのが
How to なんですが
少ししか使わないのに
もったいない。

代替えは 木工用ボンド
全面に厚く塗ります。
 
塗った直後は 真っ白
でも 乾燥すると透明になります。
水鏡には成りませんが
水鏡に執着しない工事担当は気になりません。

乾燥完了です。 
良い水面の色になりました。

でも写真では平面的ですよね
現物も考えていたほど深みがありません。
要検討ですね。

このあと 波や川の流れを作ります。

その前に
出来栄え審査
60cmから離れて見ても 上出来
といつもの通り
自己満足

白く見えるのは
一部のボンドがまだ乾燥途中なので
波や流れの白い泡の造成は ひと休み

ちょっと工程があいたので
周囲をよく見てみると
ころぼっくる風小屋付近からの景観も
池と線路 思い通り

このテラスで ビールしていると
手前の線路をキハ52が走っていく。
懐かしい国鉄色 まだ走っていたんだ!

しばらくすると
池の奥の築堤を長い編成の列車が・・
よく見てみると
EF13+マニ・オロハネ10・オハフ11・・・
おや 急行「上高地」ではないですか?
昭和43年9月30日で廃止されたのでは?

線路ぎわ 夢の世界で 夢心地


荒れ地に緑が生える風景を想像すると
気分が盛り上がります。 

その 池の周りに広がる
荒れ地

 イメージは湿原

さあ どうやって表現しよう?


思案中

0 件のコメント:

コメントを投稿