我が鉄の東半分
線路に囲まれた荒れ地がある。
中央に窪地がある荒れ地
我が鉄中心地から見ると
周りの線路を壁にした凹んだ地形
であることが分かります。
左の鉄橋の下が
さらに低地になります。
凹んだところには水が溜まります。
さらに水は低地に流れます。
我が鉄も窪地に水をためて
低地に水を流しましょう。
その水たまり
アクリル絵の具で作ります。
使う色は 青 緑 白 黒
以前は水面にアクリル板などを敷き
そこから下に
水面下の地形を作り色を塗り
水面をイメージしたアクリル板を通して
水面下を見る
水面下の地形を作り色を塗り
水面をイメージしたアクリル板を通して
水面下を見る
といった作り方が流行ったようですが
最近の How to では
水面を塗装してその上にクリアー塗装をして
深みを出して おしまい
なのが一般的なようです。
我が鉄もクリアー塗装方式を採用です。
平らに作った水面に
アクリル絵の具で水を塗ります。
イメージは快晴の日の池の色
曇天なんてありえません。
深い所を濃い青緑で
浅い所を白っぽい緑青で
その間は徐々に色を変える
どうやって? いい加減に?
なんです。
池から流れ出す川には
岩がほしいな
と
岩を拾ってきました。
岩? と云ってもここでは小石
1/150の世界ですから
この岩という小石を並べてみます。
写真で見ると
川の規模に対して
岩が多すぎて違和感丸出しです。
目で見ただけで判断すると
出来上がってから
違和感が出ることが結構あります。
写真に撮ってみてみると
細かな点に気が付くこともあります。
目で直視した印象って
結構いい加減な気がしています。
なので時々写真に撮って判断します。
どうしてかは
まだよくわかりません。
一つの例は
写真を撮る場所を移動しながら探している時
良いな
と思って停止して,よく見てみると
電線が横切っている
ってことがよくあります。
人間の目は
目的のモノをしっかり見ると
その他のモノは排除する
機能があるのでしょうか?
わかりません?
岩をぐっと減らして
この程度まで
岩は木工ボンドで固定します。
水面はほぼ完成
次に深みを構築します。
つづく
つづく
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