落ち葉拾い
山や森を赤く黄色く染めた紅葉も そろそろ終りが見えてきました。
今年の紅葉
神奈川山梨長野付近で振り返ってみると
北アルプスの高所 栂池や涸沢,上高地あたりが話題なったのは
9月の末から10月中頃にかけて
蓼科,八ヶ岳周辺が赤や黄に染まったのが 10月から11月ごろ
丹沢,奥多摩の首都圏郊外が11月から12月にかけて
紅葉で多くの方々の目を楽しませてくれた葉は 枝から離れ地上に落ち
その一部は風に吹かれて道路の路肩に 乾燥して吹き溜まります
それを 拾い集めて ビニール袋に詰めて持ち帰ります
だれの土地に生えた樹木の葉であろうと
公道に吹きだまった落ち葉の所有権を主張する方々は
まあいらっしゃらないでしょうからね
直径50cmぐらいの大きな植木鉢に ぎゅうぎゅうに詰め込みます
時々水分補給
時々上下を入れ替えるようにかき混ぜて上がると
葉が発酵して土になるちょっと早熟の 腐葉土 となります
昨年仕込んだ腐葉土(あまり手入れしていないので未発酵多です)
赤く染まる紅葉や黄金色に輝くカラマツの黄葉などを見てみましたが
ここで 落ち葉拾い をする落ち葉は
クヌギ,コナラなのどの雑木林の落ち葉です
園芸の土壌として 他の土壌と混ぜていろいろな使い方が出来ます。
そんな腐葉土を今年も作っています。
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