百里基地 2nd離陸
午後の2ndは F/A-18が先陣を切って上がります
13:23 Rwy21 離陸 03/162430 F/A-18A Marines VMFM-112
F/A-18Aも混ざっていますね
F/A-18A と F/A-18C の外観上の違い
機種側面のモデックスNo.03前の涙型アンテナが1個(Cは2個)
尾翼上部のアンテナが2個(Cは3個) だそうです
一番機の離陸後のひねりに見とれて 2番機の追いかけが遅れました
01/カラーマーキング機なのにね
実際には滑走路を過ぎてなのですが,滑走路上でひねっているような感覚です
高度もとっても低いです
厚木に居たF/A-18は NAVY も Marines も騒音問題で
離陸後まっすぐに上昇 ある程度高度をとってから西への旋回でした
厚木は一年中,騒音訴訟で裁判中でしたからね
一番機と二番機は20秒程度の間隔で離陸したにもかかわらず
ほんの数十秒でのこの短い距離に接近と 機敏な動きに感動です
ちょっと昔の写真です
厚木時代の代表的な離陸形態です
2011/1/8 Marines F/A-18Dホーネット VMFA(AW)-225 CE04,CE01,CE10
厚木基地Rwy01から北へ向かっての離陸である程度高度を確保してから西へ旋回,さらにこの後左旋回して南へ向かいました
厚木では地上に騒音をふりまかないための標準的な離陸のようで
厚木では地上に騒音をふりまかないための標準的な離陸のようで
離陸後高度をあまりとらないでの旋回は 目撃したことはありません
F/A-18 2機に続いて F-2A 2機の離陸です
13:26 Rwy21離陸 03-8507 F-2A 3sq 空自ではこの位の距離が一般的ではないでしょうか
つづく
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