2021/12/08

冬の支度

 冬の支度

12月ですねぇ 相変わらす一年が早く繰り替えされます。
 
今から半世紀近く前の20代中頃の頃
酒を飲みながら当時入居していた寮の先輩とのお話
Me 「最近は時間が経つのが早い」
先輩 「それはそうだよ」 
「1歳の赤ちゃんの一日は1/365 25歳の一日は1/25×365=1/9125 
25歳の方の一日は 赤ちゃんの1/25=25分のイチ なんだから」
Me 「そう考えるかぁ~」

そうすると今の一日は 70分のイチ? 若いころの3倍の速さ! 短いはずです。

また冬がやって来たので 冬の支度です。
夏タイヤから 冬タイヤへ履き替えます。
神奈川で雪が降るのは 年が明けてからですし
遊びに出かける山梨・長野も12月中旬以降ですが
今年の冬タイヤは新品ですので
タイヤの皮むき(慣らし運転)も兼ねて早めの冬支度です。

ベランダに置いてあるタイヤを運び出します
16インチのタイヤは さすがに重いです

タイヤ交換自体はそれほど手間いらずで 40分ほどで終了の予定です

タイヤ交換作業と共に 各タイヤの残り溝深さを測定して 来期(春)に夏タイヤをどの位置に装着するか をメモしておきます。
今回の夏タイヤは新品で使用を開始して,4月から11月までの8か月の走行で
前・後ろで約1mmの溝深さに差が付きましたので
今回後ろタイヤを 次回は前に装着し 4本のタイヤの減り具合を平均化します。
これは前後だけでなく左右でも違いが出るので 
毎回の溝深さ測定は4本のタイヤをすべて平均に使いこなす上では
結構重要なポイントなのです。

こんなメモを作成します
後輪は左右同じ減りですが 前輪は左が右寄り0.2mm減りが大きいですね
多分 左カーブより右カーブの方が負担が大きい スピードが高いってことでしょうか?

タイヤを外した後 ディスク周りを清掃して 足回りも目視でチェックです
前輪の足回りは ここ何年も新車であってもあまり変化がありませんね
ディスクパットは8か月の新車ですからまだ残り十分です
ディスクローターがちょっと傷ついていますね なぜ?です

同じく後輪周辺も 清掃と目視チェックです
後輪はドラムブレーキです。自分の走り方には後輪ディスクブレーキは不要 の考えからです。

後輪の懸架

足回りも 以前は四輪独立懸架にこだわりましたが
最近のFF車ではリジットではないけれど完全独立懸架でもない
トーションビームアクスルが主流のようで,我が車もその流れでありますね。
左右の車輪をビームで固定するのは基本的には好みではないけれど
この車では多少のバタつきは感じますが それ以外ではあまり違和感も感じません。 
自分が鈍くなったのか 車が良くなったのか それとも昔から感じなかったのか
さあ どれ?

夏タイヤは簡単な清掃の後 べランダに搬入です
このタイヤの出し入れが 重労働 です。

後はタイヤの空気圧チェック
昔は 自転車の空気入れを使って自分で調整しましたが
今は歳ですからスタンドへ回送して これ 使いました


タイヤ交換 完成で~す。

でも翌日談
朝起きたらば 腰が痛い
それも とても痛い 今までの人生で最大の痛みです。
ぎっくり腰? いやいやただの腰痛のようで/どこで判断しているかは 謎
タイヤ交換 出し入れ運搬 ハンドリングの後遺症のようです。
湿布して コルセット巻いて 少しずつ回復ですが
朝イチの動き出しは まだちょっと辛いですね



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