2021/10/30

信越線直江津柏崎 2011年 2

空も明るくなり

夜明けの夜行列車の時間から 通勤・通学の時間へと移り変わります。

6:52 1325M 直江津→長岡 115系新潟色青 3両編成



7:18 1322M 長岡→直江津 115系新潟色緑3両+青3両
雲の様子が見えてきましたね やはり雲の多い朝です

7:34 3371M くびき野1号 直江津→新潟 485系上沼垂色
往年の特急車両が 快速列車で運用です

この時間まで 国鉄時代の車両のオンパレードでした 

話はそれますが
よく「旧国鉄」という言葉を聞きます。
現在はJRに移行したので”旧”を付けるのだろうと想像しますが
国鉄には”旧”も”新”もなくて 
1949/6/1に発足して
1987/4/1に各JRに事業を承継,清算事業団に移行した
日本国有鉄道/国鉄 だけなので 旧 を付ける必要はない と思うのですが。。。
余談でした。

7:39 列車番号?下り貨物 EF510-3+コンテナ
遅れた列車でしょうか この時刻には記載がない列車です

7:43 1324M 直江津→長岡 115系新潟色緑


7:52 80レ EF81454貨物色+コンテナ
交直流機関車ですが この車体色は直流機を連想してしまします

日本海沿いのJR貨物機関車は汚れている と先日友達から話がありました
10年前もやはり汚れています
日本海沿いの問題なのか JRFの問題なのか
同じ区間を走る JREやJRWの電車などはそれほど汚れていないので
やはりJRF?
つづく

3 件のコメント:

  1. 「旧国鉄」という言葉に、日本国有鉄道/国鉄 だけなので 旧 を付ける必要はないという指摘は尤もです。
    とある番組で、ニュースなどで使われる「過半数を上回る」という表現は正確ではないという指摘について、聞いた時に分かりやすいためこのような表現を使っているとしていました。
    表現の正確さより、見たり聞いたりした時の印象が優先されるのかもしれません。

    民営化後に各地に現れたローカル色をまっとた国鉄時代の車両たちも、寄る年波に勝てず次々と姿を消しています。

    EF81454は民営化後に関門トンネル用に製造された機関車で最初からこの塗装でした。
    この時期は日本海沿いで使われていましたが、その後は九州に戻り関門トンネルを含む九州地区で使われているようです。
    ネットで見た九州の写真では、あまり汚れていないようです。

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    1. 言葉は時代と共に変化して行きますが,その変化はやはり古公文主導であって マスコミ手動であってはいけない と思っています。 一例ですが マスコミが気動車を電車とアナウンスするのは もってのほか と思っています。

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  2. 私も、気動車を電車と呼ぶことには違和感覚えます。
    しかし、最近は電気式気動車の導入が進んでいるので、30年くらい後には電車でもあながち間違いではなくなるかもしれません。
    まあ、その頃は生きてないかな?

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