2020/07/21

2010年夏 小淵沢でD51 3

DLやまなし の時間が近ずいて来ました

14:31 DLやまなし 小淵沢→甲府 DE101693+12系PC+D51498
DE10を見かけるたびに思うのが 運転台が線路と平行に設置されているので
機関士さんは首を進行方向に曲げて運転されていると思います
前後進を繰り返す入替には便利でしょうが 
本線を運転するの 同じ方向に首を曲げっぱなしの姿勢は 辛くないですか?
ロングシートに座って 体を進行方向に傾けて 首を更に回して景色を眺める
みたいな格好なので ちょっと心配

帰りのD51の機関士さんたち 
ゆったり ノンビリ 楽しそうに くつろいでいます
いいですね この雰囲気
ナンバーの緑といい ただ仕事で運転しているのではなく
お客,見物客が楽しむだけでなく 自分たちも楽しむ感じ  好感が持てます


さて 移動します  小海線 今度は大カーブの外側にやって来ました
中央線の線路際から築堤を見上げます

15:00 彩り 485系 ぐるっと信州 N201編成

この御方 歳は同じなのですが ちょっと訳あって先輩です
最近 空にばかり関心があるようで 鉄には見向きもしないようです
両方に敬意を払うのが 歳の候 であって一方を疎かにするなんて。。。
なんてことは先輩には言えません たとえ同じ年であっても。。。
こんなブログ 見ていないでしょうから 書いちゃいますが。。。 

15:00 67M あずさ17号 E257系 M102編成

15:05 キハ110系×3両 
この列車も時刻表への記載がありません
両運転台車の キハ110-100番台3両による回送 のようです

15:11 231D キハ110系 小諸<キハ111-109+キハ112-109
夏肌の八ヶ岳をバックに
八ヶ岳と云っても見えているのは その前衛
左のなだらかな山が編笠岳2523m 一筋の雪渓の右のピークが権現岳2715m
主峰の赤岳から横岳,硫黄岳と続く稜線は 権現岳の後ろに隠れています

諏訪に向かって移動します

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