地盤も出来上がりつつある。
時々追加工事がダラダラと行われたりはしているけどね
先日も畑の脇道を作ったり
掘割の線路わき急斜面の補強工事が行われたり
気まぐれ・ひらめき・無計画 が続いています。
そんな中でも
地盤を着色・草木を植えの開始も視野に入ってきた。
草木を植栽するときは
地形は出来上がっていなくてはならず
建築物もあったほうがい良いよね
少なくとも鉄道施設の建物ぐらいはね
でも駅舎はまだ決定していない。
ローカル線の駅は
ホームと一体で建てられたものが多く
我が鉄もホームから同じ高さで移動できる駅舎を
想定しているので
駅舎が決まらないとホームの建設ができないのだ。
まあでも駅舎とは関連の薄いホームもあるので
そんなホームを作り始めることにする。
まず工作用紙タイプの完成写真
これを作ったんだ
ホーム本体はコの字型に折った内側に
5センチ間隔で補強を入れたもの
レールの道床が厚いので
ホーム高さが高いように見えますが
ホーム高さはレール上面から900mm
客車ホームをちょっとかさ上げした高さです。
まず端石の加工です
ホームの端は石板を想定し紙に5mm間隔で筋を入れ
切断後L字に曲げる
筋は「家を建てる」時と同様
カッターでは切れ目がついてしまうので
ペーパーナイフを押し付けて凹ませるだけ
曲げるのにはピンセットで挟んで曲げると便利
ホームはレンガ積み
明治期のように古風ですがレンガがあったもんで
本線は明治期に建設され
視線は大正から昭和にかけて建設された
と考えればよいのかと
上面は舗装されている
そしてこちらはベニヤタイプ
本体がベニヤであること以外は
紙タイプトあまり変わらない
こちらもレンガ積み
出来上が田ばかりのホームを
工作机の上でレールやこ線橋と共に並べてみる
現地に仮置きして
雰囲気と車両との間隔などを確認する
手前がベニヤタイプ
奥が紙タイプ
ホームの留置線側には柵が設置される予定です。
良さそうなので塗装をして 完成
色が濃いね もう少し白いほうがいいみたい
設置前に塗り直そうかな
大工作業が着々と進んでいますね。
返信削除BGMはやはりカーペンターズでしょうか。
土木作業や機械加工,これから始まる農作業の時は何を聞こうか?
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