我が鉄は
ループの本線と8の字の支線
本線から分岐する留置線で構成される。
我が鉄の構成図です。
赤線が本線と留置線 緑線が支線です
本線右回りからは留置線へ分岐できます
支線右回りからは”B"の分岐で支線か本線に渡り
本線A分岐で留置線に分岐します
しかし本線は1フィーダーなので
本線に列車がいると
支線→本線→留置線への移動はできません。
本線は1列車の運行であり,
かつ留置線が直結しているので
かつ留置線が直結しているので
車両の入れ替えには大きな問題は生じません。
支線は3列車が行ったり来たりできる構造なので
支線の列車の入れ替えはかなりの頻度で発生します。
しかし上記のように本線に列車が走行していると
支線は車両の入れ替えが出来ませんでした。
本線に待避線が無いのが最大の欠点なんですがね
これは今更改造できないので ごめん です。
我が鉄は当初から
本線も支線もそれそれ2セクションで建設されました。
しかし工事中に電気屋さんが
本線?ただの楕円なんだから2セクションいらんだろう?
って云いだし,
線路から端子台までの配線はしてくれたが
端子台で2セクションをジャンパー線で1セクション化し
端子台からコネクターを介してコントローラーまでの配線は
1セクション分しかしてくれませんでした。
当然ながらコントローラの切り替えスイッチも
設置してくれませんでした。
設置してくれませんでした。
今回社長権限での業務命令です。
本線に運行中の車両を
本線から退避させることなく(停車はOK),
本線から退避させることなく(停車はOK),
車両を支線から留置線へ
又はその逆が可能なように改修すること。
又はその逆が可能なように改修すること。
分かりやすく書くと
西区間に本線列車を停車させ
東区間を支線と接続し
支線からB分岐で本線東区間に渡り,
本線東区間を支線のコントロールで留置線まで運転する。
とし 具体的な改造作業は
1.本線の現在1セクションを2セクションとするため
端子盤ーコントローラー間の配線を追加する
2.コントーローラーも本線2セクション化のため
セクション切り替えスイッチ設ける
改造を(自分に)指示した。
図面で示すとこんな感じ
G:ギャップも F:フィーダーも設置済みですの
配線と切り替えスイッチを追加するだけです。
長い分の割には簡単でしょ(笑)
つづく
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