大きな体に小さな羽
クマバチ(一部地方ではクマンバチ)が
ひまわりを飛び回り
花粉や蜜を集めている。
大型の体とそれに見合わない小さな翅から
「飛べるはずのない形なのに飛べている」
といわれたり
体が大きく、羽音の印象が強烈なために
獰猛な種類として扱われることが多いが
実際は 性質はきわめて温厚で
ひたすら花を求めて飛び回り
人間にはほとんど関心を示さない。
大きな体には不釣り合いな
小さな羽
小さな羽
至近距離まで近づいてカメラを向けても
知らんぷり
体を花粉だらけにして
一生懸命にひまわりにまとわりつく
おとなしい と知っていても
ブゥーン と羽の音を立てて向かってこられると
良い気分はしないけどね
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