我が鉄の景観はまだあまり決まっていない。
基本プランでは 地形はほぼ決まっているが
そこに建っている駅舎とか,商店,住居などはまだ白紙
ヘタすると人間が住んでいない街
になってしまうかもしれない
になってしまうかもしれない
そんな中で一軒だけ
「建ててみよう」
と決めている建物がある。
「建ててみよう」
と決めている建物がある。
自分が育った家
1954年3歳から975年4月24歳
就職で横浜の寮に収監されるまで
住んでいた家
その家は再開発で
11階建ての集合住宅に建て替えられて
11階建ての集合住宅に建て替えられて
今はもうない
まず,記憶と写真から図面を作ってみた
黒数字が実寸法 緑数字が1/150寸法
小さな家に住んでいたんだ
小さな家に住んでいたんだ
最初は風呂もなかった。
小学校の頃に風呂を建て増し
そのあと机が置いてある部屋
が追加されたが
そのあと机が置いてある部屋
が追加されたが
これはまだ何もないオリジナルのレイアウト
側板は幅20cmぐらいの薄板を
5cmぐらい被せて下から上に打ち付けた構造なので
5cmぐらい被せて下から上に打ち付けた構造なので
幅は15cm ここでは1mm
その側板の作り方
1mm間隔で線を引き
ペーパーナイフで1mm間隔に型押しし
1mm厚さのステンレス定規を斜めに押し付けながら引くと
こんな感じ
板が重なったような感じになります
その板を側板として
窓枠などを切り抜きます。
硝子は半透明のプラスチックシートを裏から貼り付け
桟はカッターで傷つけて マジックを溝に刷り込み
周囲をふき取ります。
表から見るとこんな風に
4面作って屋根を乗せ 何となく形になった。
屋根が薄いね
もう少し厚かった記憶している
もう少し厚かった記憶している
次は 瓦の加工だね。
瓦は「セメント瓦」なので加工は比較的簡単かも
つづく
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