2022/05/05

安曇野から 雪山とさくら


桜が咲いて 平地には春が来ました。
でも 山はまだ冬 雪だって降ります。

一部では真夏にも雪渓が残りますが 大部分の雪が解けるのは6月
雪に覆われた五竜岳,唐松岳,白馬岳/しろうまだけ が見たくて
白馬村/はくばむら にやって来ました。

白馬村 平川
オリンピック道路 白馬オリンピック大橋
正面の尾根 八方尾根 リーゼングラート を真横から眺めます
若い頃は 第一ケルンから名木山まで全長4,000m標高差1,000mを
一気に駆け下りたけれど 今だと途中何回立ち止まるのでしょうね

左端の 唐松岳から右へ伸びる八方尾根です

五竜岳の武田菱が くっきり浮かび上がった来てます



桜も最高潮です

白馬村 松川 に架かる 白馬大橋 へ来ました
正面には大パノラマ 
左に唐松岳2895m 右に白馬三山/鑓ヶ岳2903m・杓子岳2812m・白馬岳2932m
この眺めが見たくてやって来ました
大糸線からも 最高潮の眺め でしょう

左に目を向けると 唐松岳と 八方尾根のゲレンデ
左から リーゼンスラローム 白樺ゲレンデ さらに咲花ゲレンデと
八方尾根山麓付近のゲレンデが並び 
その上部の山々は まだ雪に覆われたゲレンデが広がります

八方の右には 白馬三山
右から 槍ケ岳 杓子岳 白馬岳

中央少し左の幅広い左下に伸びる雪の原は 五竜とおみのチャンピオン平ゲレンデ
この上部のアルプス平ゲレンデは 樹林帯の上部に広がる幅広いゲレンデで
まさに高山が味わえる所です 

大糸線 信濃森上-白馬大池
ここに来ると列車の写真は ここ と云うくらいの有名地に来ました
でも目的は列車ではなくて 
鹿島槍ヶ岳から白馬岳までの 山々の眺めです

線路のすぐ後ろは 左が武田菱の五竜岳2814m 右が唐松岳2895m です

そして もう一か所 高台から 上の写真の場所を見下ろす所
前々から地図ではチェックしていたのですが 訪れたのは初めて

左のピークが鹿島槍ヶ岳2889m 右は五竜岳2814m
手前のゲレンデは五竜とうみ,Hakuba47 谷を挟んで白馬ジャンプ台が見えます 

Hakuba47ゲレンデと 後ろに鹿島槍ヶ岳
大糸線のカーブを拡大します
ちょっど列車が来ればいいのですが そこはローカル線
列車は30分後なので 待たずに移動します。
つづく

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