平成26年豪雪 のあと
翌日は快晴だったにもかかわらず
吹き溜まりや 夏タイヤ車のスタックで
通行止めばかりだったので 残念ながら動きがとれませんでした。
翌々日 2016年2月16日 この日も快晴だったので
東海道新幹線 横浜-小田原間
雪景色の中の新幹線 を狙って
雪のあと鉄 でした。
10:13 JRC 700系
平塚でも30cm近い積雪だったので 雪の原 を期待したのですが
おや まあ
所々土が見えるほど 雪が解けているんですよね
10:16 JRC N700系
ここは昨日,吹き溜まりがあって 通行止めになった所の近くなのに
たった一日で こんなに溶けるものなんですね
たった一日で こんなに溶けるものなんですね
湿った雪と 太陽の力とはすごい と云うより やや残念
ここは 左に富士山 正面に丹沢山地・大山を望む
新幹線随一の景勝地
と私が呼ぶ場所
なにしろ16両400mの新幹線の編成が 防音壁なしに横から見れる所 ですから
新幹線随一 と勝手に読んでも良い位素晴らしい所 なのです。
ただ鉄塔と高圧線が 邪魔 なんですけどね
10:28 JRC N700系
10:55 JRC N700A系
10:39 N700A系
10:49 700系
こちらは富士山の左側 箱根の山をが後ろに広がります
真っ青な空,箱根の山,富士山,丹沢も雪をかぶっているので
いろいろと歩き回りながらカメラを構えています。
10:58 JRC N700系
この日の富士山 山肌が荒れているように見えます
11:01 JRC 700系
右斜面はきれいな肌ですが 左斜面は凸凹に見えます
11:13 JRW 700系
雪煙が上がっているので そのせいでしょうか?
11:18 JRC N700A
11:19 JRW 700系
11:25 JRC N700系 と 700系 のすれ違いです
左が上り 右が下りです
手前が下り(すでに左) 奥が上り(右) です
大山をバックに
11:28 JRC N700系
先頭車両 乗務員ドアの上の山ひだに 上に延びる白い直線が見えます
大山の大山登山ケーブルーの線路です
屋根のすぐ上に左右に線が広がったすれ違い場所が見えています
直線の上部は「阿夫利神社駅」 緑色のケーブルカーが止まっているの見えています。
見えませんかぁ? 違う角度で撮った写真ではどうでしょう?
どうです 見えたでしょう?
新幹線とケーブルカーが一緒に写っている のですね
11:31 JRC 700系
撮影を始めて2時間足らずなのに 畑の雪はどんどん少なっているようです
11:49 JRC 700系
今営業運転しているの1往復のみとか
11:58 JRC N700系
N700 N700S改 N700S は形式こそ違いますが外観はほぼ同じ
12:25 JRC 700系
700系は 客室窓が大きく 前部のライトが運転席の下に並んでいます
12:25 JRC N700系
N700系は 客室の窓が小さく 前部標識灯が左右の下に下がっています
また後ろから3つ目の窓あたりで屋根に段差があります
12:31 JRW 700系
JRWの700系は 乗務員ドアの前に JR700 と記入されています
12:39 JRC N700A系
N700とN700Aの外観に違いは 私にはわかりません
見分け方は 二両目の文字が ”N700A" と書かれているから だけです。
つまらないですね 同じ形 同じと塗装色 なんて
12:43 700系
12:43 700系
同じような写真ばかり量産してしまいました。
その間に 雪は益々解けて 畑の土がむき出しになってしまい
あんなに大騒ぎした豪雪だったのに あっという間の雪解けでした。
ちなみにこの日の前日,豪雪の翌日の朝は,
ここらあたり一帯の平塚と伊勢原方面を結ぶ道路は
吹き溜まりで通行止め, 両方向スタック車で通行止め と
完全に交通マヒの状態だったのですけれどもね
ここらあたり一帯の平塚と伊勢原方面を結ぶ道路は
吹き溜まりで通行止め, 両方向スタック車で通行止め と
完全に交通マヒの状態だったのですけれどもね
今年の冬は
たくさんの雪に出会えるのでしょうか?
冬の雪
それを楽しみに
夏の暑さを耐え忍んで過ごしてきたのですから。。。
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