地面を走る列車を地面に立ってみる
のが普通だよね。
つまり列車と自分は同じ高さにいる。
でも模型を見るときは
床を走る列車を上から見る
ガリバー状態だね。
これを「俯瞰する」という
山の頂から風景を見ると同じ
鉄道写真撮影では
日常と違う雰囲気を出すためによく使う手法
でも日常生活では
列車を同じ目の高さで見たい
もう一つの切実な理由
年寄りが床にお尻を付けて
いろいろな加工をするのは ちっと つらい。
長時間,床にお尻を付けて作業して
立ち上がると なんと がに股で
上体を左右に振りながら歩いている自分がいる。
足腰 完璧に軟弱化しているではないか
軟弱化 ⇒ 強化 は別途考慮するとして
床座り作業を解消しよう と
それらのために
走る列車を目の高さに合わせよう
線路を目の高さにあげよう
そう レイアウトに脚を付けよう!
決まれば即実行 まずは材料加工
これが一式
安い杉板材から加工なんで
一応カンナ掛けもしたんだよね
ちょっとうまくなったかも エッヘン
こんな脚に組立
レイアウトに取り付けた所
さらに脚にストッパーを付けて 起立!
客には車付きなので移動もOK
足を下からのぞく
脚は本体の内部に収納されるので
収納時の外形寸法(容積も)は変わらない
これが「収納時」の形態
板の裏には
ポイント番号やら
コネクタ番号やら線色など
いろいろ書き込まれている
これが「遊び時」の形態
高さ15cmの椅子(風呂の椅子)に
腰かけて見た線路
普通の椅子に座って見た線路
いいね(*^^)v
大満足です
今回は 裏のお話 でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿