大町の扇沢駅から黒部ダム駅まで
関電トンネルを走るバスはトロリーバス
高額料金の乗車券を買ったらバスをくれた
累計乗車人員6,000万人記念だそうで
中に座席やエンジンでなく
マグネットが入っています
ここのここのトロリーバス 実は
バスの形をした電車です。
トンネルの上には架線が張られ
バスの屋根に取り付けられたポールで
架線からの電気を取り入れる。
その電気でモーターを回して走る
ので電車なのだそうです。
運転には
自動車の 大型2種免許のほか
鉄道の 動力車運転士のもいるそうですが
訓練をどこまでやるのかは興味があります。
扇沢駅 とてつもなく立派です
駅前には大駐車場/1000円
5分程歩けば市営の無料駐車場もあります
我が車は当然無料の市営駐車場です
我が車は当然無料の市営駐車場です
夏休み前の平日ですから空いています
でも改札には行列,
ほとんどが大きな声で話す外国人の団体
個人客は少ないですね
なせ欧米人顔はいないのでしょうね?
扇沢から距離1691mでぶつかった破砕帯
破砕帯82mを掘り終えるのに7か月もかかった
今はこの区間を青い照明が照らしています
トンネルは単線,すれ違い部分だけ複線です
黒部ダム駅はトンネル駅
トンネルから長い階段で展望台に出て
観光放水を堪能
付近をブラブラして来ました。
バスは30分間隔
行きのバスは4台でしたが,帰りは2台
観光客は午前に集中するのでしょうか?
13時発と勘違いして5分前に来たら13:05発でした。
帰りのバス
運転席と単線トンネル
運転席の電圧計gあ見えます
左:直流26V
真ん中:直流105V
右:直流600Vを示しています。
架線電圧は直流600Vのようです
サービス電源は直流100V
制御電源は直流24Vってことでしょうか?
扇沢駅到着の後にゆっくりと撮影
架線が張られています
扇沢駅からは大町駅行きの路線バスが待合中
立派なバスです
観光放水は迫力十分
周りは外国人ばかり
何でもが大きくて立派な黒部周辺です。
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