2023/07/08

五日市線2 散歩中


訪れた東秋留周辺は  以前訪れたのは 50年前の1973年10月の当時は秋多町
その後秋川市 さらに五日市町と合併してあきる野市と市名を変えて
風景も 田園地帯から住宅地へと 大きく変わっていました。

1973/10/15 の熊川-東秋留間の風景です
多摩川 右岸 東秋留の側では牛が放牧されていました
列車は 73系4両編成

多摩川 左岸 熊川側は ススキの原 でした
鉄道ピクトリアル 1975/10月号 通巻311号 掲載写真

橋梁は 1975年から79年にかけて
老朽化のためプレートガータ橋から一部トラス橋へ架け替えられています。

多摩川堤防に到着してみて ビックリ!
河川敷きは 森 へと変貌し 橋梁はその森の中に埋もれてしまっているのです。

13:55 運用番号1348 武蔵五日市→拝島 JRE233系中央線色 6両/以下同じ
河川敷きから見えるの ここの隙間だけ

14:13 1448運用 拝島→武蔵五日市
14:23 1442運用 武蔵五日市→拝島
ブッシュをかき分け 何とか水の流れまで到達しました
水辺には カワウ が日向ぼっこ

空には横田基地のオスプレイが飛行しています
2機が Runway36を左回りでタッチ&ゴーを繰り返しているようです
しかし配備の時には大騒ぎしていたマスコミや市民団体 最近は静かですね
一時の流行 だったのでしょうか

14:45 1017H 拝島→武蔵五日市
列車は 1979年に架け替えられたトラスからプレートガータ橋へ
そして森の中へ潜りこみます

14:55 1448運 武蔵五日市→拝島


15:12 1549運 拝島→武蔵五日市


15:23 1542運 武蔵五日市→拝島


多摩川右岸 河川敷から堤防へヤブこぎして戻り
下流方向 睦橋まで行きましょう。
つづく

0 件のコメント:

コメントを投稿