2024/09/21

海自・陸自の航空機

 線路際で列車待ちの合間に 上空を横切った航空機

飛行する航空機を撮る時のレンズは
所有しているレンズの中で一番長いレンズを使うことがほとんど

それに対して 鉄道を撮る時は
広角から望遠まで その時の状況に応じて使い分けているので
列車待ちの合間に飛んで来た航空機が撮れるのは その時のレンズ次第
この日は100-400mmだったので OKでした。

2024/9/9 
14:33 海上自衛隊 P-1哨戒機 5525
相模湾方向から北に向かって 平塚市豊田上空を飛行するP-1
相模川上空付近を飛行することが多いのですが
飛行コースが少し西に寄っているようです
積乱雲を避けているのかもしれません

14:54 先ほど先ほど北へ向った機体と同一機体です
厚木の海自機は 厚木から南東の平塚市上空で旋回する行動を時々目にします

相変らず 厚木飛行場方面には積乱雲が居座っています


2024/9/11
14:12 陸上自衛隊 JG-1717 V-22オスプレイ 91717
日の丸のオスプレイV-22 東から西に向かって飛行してきました

木更津から飛行してきたのでしょう
陸自のオスプレイ
以前は海岸線沿いの海上を飛行することが多かったのですが
陸地を飛行して 存在をPRでしょうか


2024/09/19

夏の森 御殿場線

御殿場線 山北-谷峨  第二酒匂川橋梁

2024/9/9
カレンダーでは9月 一応”秋”ですが 日中の陽ざしは 真夏
森もまだ深い緑に覆われています。

13:53  2544M JRC313系 N4編成 
国府津<Mc313-2604_M313-2604_Tc312-2330>沼津
                                                                                                               3653
                                                                                                                1879
                                                                                                               3662
                                                                                                              3671

14:19 2545G  JRC313系L6編成 国府津<Mc313-1306_Tc312-1306>沼津
                                      3689
2両編成ですね
                                      3694
編成番号はL6 2022年夏版編成表には記載がありません
                                                                                                              1908
車番からチェックすると 神領のB406編成の様で
神領のB401からB408編成16両が
静岡に移動してL1からL8編成に変更されたようです
                                     3697
この車両
315系新製に伴う玉突き移動で御殿場線までやって来たのですね。

2024/09/18

夏の空 秋の稲穂 2


東海道新幹線  新横浜ー小田原

N700A JRW_F7編成 大阪<786-4207・787-4507・784-4007>東京
先ほどまで横に広がっていた 入道雲
大分 縮小してきました

立ち位置を少し変えて 列車の後ろに雲が入る場所に来ました
N700A改 JRC_X60編成 大阪<783-2060・・・787-2460>東京


この日は西の空にも雲が多くて 大山は見えていますが 富士山は見えません


軽トラで見回りに来られたお二人は 生産者さんでしょうか
かなり長い時間 稲の状態を観察しているようです       
たぶん稲刈りの時期を見極めているのでしょう

N700A JRC_G31編成 大阪<783-1031

鼻先に架線梁の模様が入ってしまいました 要反省ですね     

N700A JRC_G13編成 784-1013 

N700A JRC_G45編成 785-1545
ローリングシャッターによる歪を確認してみました      
シャッタースピードは 1/5000
車体の垂直線 ドアと連結面は 僅かに右に傾いているのが容易に判別できます
783-1045

後半は 雲が小さくなってしまったので
車両のアップで遊んでいました。 


 

2024/09/16

夏の空 秋の稲穂

 東海道新幹線 新横浜ー小田原

9月の中旬 空は夏ですが 黄金色の稲穂が輝く田んぼは秋です

N700A形式 JRW車両
稲穂が大きく垂れ下がってます           3381
稲刈りももうすぐでしょう

N700A改 JRC
空には大きく・高く盛り上がる 積乱雲        3378

N700A改 JRW
ただし 真夏のような力強く沸き上がる勢いはなく やや控えめです   3390

N700A JRW
3450

N700S
真夏の勢いが控え目なのは 雲の沸き上がる勢いだけで     3461
午後の太陽の光は ジリジリと肌を焼き尽くすような強さです

N700A JRC
3469
昼間の太陽強い光はまだ夏 そのままの感じです      3474

N700A JRC
3490

N700A JRW
でも 朝夕の風は秋の気配を感じます         3509

N700A改 JRW
3535
夏の雲と 秋の稲穂
秋はそこまで近づいてきています

夏と秋が混在する田園地帯です。


2024/09/12

昔むかし 尾小屋鉄道 2

 昔むかし 尾小屋鉄道


尾小屋駅の構内に留置されている車両を眺めて
小松への戻りは  尾小屋8:17→新小松9:05 だったと思われます。


1803表記の キハ3
Wikipedia尾小屋鉄道 では 
1964年遠州鉄道奥山線廃止後譲り受け
切り抜き文字の車番の上3桁「180」の部分を塗りつぶし
すぐ上に「キハ」の文字を書き込んだ  と記載されています。

この当時/1974年 塗りつぶされたはずの 180 が復活されてますね

子供たちがホームで列車を待っています
遠足かなぁ

この子は 4歳か5歳くらいかな
考えて見ると 自分も この子と同じことをしているのですね
60年以上の長い時間 ずぅ~っと ずっと


午前早い時間で予定の行動は終了  ノンビリと東京へ帰りましょう。

ただ ノンビリし過ぎたからでしょうか
どのようにして移動したのか まったく覚えていないのです。
撮った写真から 乗った列車,時刻など推定してみましょう。

ここ以下の文章は 多分そうだたのでしょうか であります。

金沢駅 3006M 特急「白山2号」クハ485 貫通タイプ 
後 EF8112

”ココはどこだろう”
クハ76,サロ改造車  
モハ70027
新潟色
クハ68050

”ココはどこだろう” の駅を出発しました

二本木駅でしょうか
そして この窓の形は 165系の貫通ドアではないかと
山は 妙高山ですね

ここまでの写真から ”ココはどこだろう” の駅は直江津のようです

午後の早い時間の 489系白山 隣にキハ17系が停車していますから
こちらの駅は長野駅 14:36 3005M 白山2号 ですね

これらの写真から 小松から上野までの行程を推定してみました

小松937_321M→金沢956/1010_3006M白山2号→直江津1224
直江津1250_とがくし1号→長野1424
長野1510_310M信州4号→上野1912 

直江津までは列車が無いので特急を利用
直江津からは周遊券で乗れる急行を乗り継いで上野にたどり着く
だったのでしょう

今回の乗車券類です



347Mのグリーン券と 金沢-直江津間の白山特急券は
どこへ行ったのか 見つかりませんでした。