2016年10月28日金曜日

レイアウトの製作13 4番分岐器の調整


KATOの4番分岐器は 分岐側の通過でよく脱線するようだ。

車両によっても良・不可があるようで

EF64 0番台は常に良好通過するが
EF65 500番台は時々脱線した。
EF13,ED16は通過する時のほうが少ないくらいだ。

ボギー車も EF65+20系あさかぜはかなりの頻度で脱線する。

ただし全ての4番分岐側で脱線するわけではなく
まったく脱線しない分岐器もある。

脱線の特徴は共通していて
そのすべてが分岐側に切り替えているにも関わらず
直線側にトング部を乗り越えてしまう。

分岐器を観察してみると
トングレールが非常に薄い板の枕木部分をL形に曲げ加工しただけの
ちょっと力を加えると変形してしまう強度しか持っていない。

また トングレール部分がほんのわずか(触ってわかる程度)基本レールより低い位置にある。

さらに 本来トングレールの分岐側は 曲線計上であるべきなのに
ほぼ直線に見える。

KATO 4番分岐器 左分岐型

分岐側トングレールが直線に見える(上のトングレール)



PECOの4番分岐器を観察してみると
トングレール部分は,多少力を入れても変形しない強度を持ち
且つ曲線形状に加工されている。

PECO4番分岐器 右分岐型

PECO トングレールが強度的にしっかりしている

PECO 分岐側トングレールが曲線である




KATOの4番分岐器を調整するうえで
強度的な補強は簡単ではないので
トングレールとリードレールを直線から曲線に形状を変更して調整してみた。

トングレールの分岐側(下側)を曲線に加工

基本レールに接触した時のトングレールの曲線状態

基本レールに接触する部分を基本レール側に曲げた(下側)

トングレールが基本レールに接触したところ
この加工だけで低速から最高速度までの試験走行では,脱線がなくなった。

接触部分の曲げは このくらいまで緩和しても結果は良好だった

基本レールに接触するトングレールの曲げ加工


4番まと分岐器調整のまとめ

          1) トングレールを基本レールと同様の曲線に加工する。
          2) 基本レールに接触するトングレールの先端を
             基本曲線と反対側に少し曲げ接触力を大きくする。

調整後の走行試験では良好であったがやや不安。

地面つくりにいつ入るか しばらく様子見かな

この問題はこれからも悩まされそうだ。


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