鉄橋は 上路デッキガータが好みです。
磐越西線 早出川橋梁
車輪とレールが接触している列車のつま先から頭のてっぺんまで
全てを見ることができるから。
全てを見ることができるから。
でも 高さ制限があって さらに勾配制限がある 我が鉄
(ちなみにまだ名はない)
では デッキガータは高さ方向の寸法があるのできつい。
で 下路式スルーガータ- で妥協せざるを得ません。
仕方なく採用する下路式スルーガーターの例ですが
足元が隠れてしますので撮ったことないのに気が付きました。
鉄橋はこんな形状
列車が来るとこんな感じ
鉄橋ファンには好まれても
足元が隠れるので車両ファンには好まれません。
でも仕方ないです。
設計とは
理想を追求しつつ,現実との狭間で妥協しながら
最善の方法を見つけ出す
ですから。
まあ あんな形状をしていた デッキガータを切断し
こんな形に加工して
仮設置ですが
こんな使い方をしようかな と
と 考えながらの作業なので
なかなか進みません。
ちなみに 本当の設計は
「考えながら加工作業する」
ことはありません。
頭の中で 実験結果や経験者のアドバイスも含めて
すべて机上で 完璧に図面化します。
完璧に!!です。
はい!
でも たまには ちょっと間違えることもあるかも・・・・・
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