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翌朝7時頃 眼を覚ますと 周囲の山々はオレンジに染まっていた
南アルプス方向
木々越しに染まる富士山
さて 雪遊びに出かけよう
ゲレンデの天気は曇り空で寒波の影響もあってか 寒い！
平日なので 人はまばら
ゲレンデは10cm程度の軽い新雪に覆われていて 今朝は整地はしていないようだ
このスキー場 かつては ”毎日ゲレンデ整備を実施” をPRしていたが
最近は経費節減なのか ゲレンデ整備の頻度はかなり低下しているようです
もみの木の枝に積もった雪が印象的な森 右は葉を落とした落葉松林
午後になって雪が降り出した
気温はゲレンデ上部で マイナス10℃
3時間程度の雪遊びで踏ん張りがきかなくなり ギブアップ 退散です
駐車場でも マイナス7.6℃ 寒いはずです
帰り道は大門峠からビーナスラインで下山
同乗者は大門峠から霧ヶ峰方向が ビーナスライン と認識していたらしく
大門峠→スズラン峠→蓼科湖 は ”これはビーナスラインではない！” との意見でした
16時 コテージに帰着
周囲の風景は 一晩限りの 白銀の世界 でした
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