ちょっと昔の 2004/2/23
小田急 井の頭線 多摩湖線 を乗り継いで
野暮用のついでに乗車した車両,見た車両の記録です。
たった20年前の出来事ですので 今でも現役で活躍している車両もありますが
既に引退した車両の多いことに気が付きました。
小田急藤沢駅 小田急8256
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小田急4552
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懐かしの4000形ですねぇ
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旧型車両の部品を流用して 車体は2600形/NHE車と同一の広幅車体を新製して
1966~1976年にかけて92両が製作された車両です
奥:9000形 手前:小田急8256
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小田急2057
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車体は2600形
塗装は現在8000形のアイボリーに青帯になる前
1969年までの標準色/黄色と紺色の塗り分け のリバイバル塗装車です
子供の頃の記憶の小田急は この車体色の電車と
オルゴールを鳴らしながら駅を通過するSE車 でした
ちなみに現在の アイボリーに青の広幅の帯を巻いた塗装は
1969年4月頃に2600形の2655Fに塗装された後
5000形登場時から採用されたようです
小田急狛江駅? 小田急4556
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明大前で 小田急から京王帝都/京王電鉄井の頭線に乗り換えです
1969年までの塗装、懐かしいです。
返信削除子供のころに経堂の叔母の家を訪ねた際は
この色でした。
受験で再度訪ねた際はアイボリーに変身して
いて驚きました。
小田急に限らず昔の塗装色は懐かしいものが多い ですね
削除ピンクになる前の京王 田舎電車風の渋い色の西武 緑の京王・東急 等など