2024/11/21

八ヶ岳南麓で 山を眺める3

山を眺める3

車山肩
コロボックルヒュッテと防風・雪林


ヒュッテを囲む木々が最近やや寂しくなってきた感じがしますが。。。

車山形からの展望 南から右回りに見てみます




穂高連峰と槍ケ岳方面



手前の逆三角形の平らな草地は八島湿原
その遠方に広がる北アルプスの山々


個々の山を見てみます
木曽御岳山

乗鞍岳

西穂高岳 奥穂高岳

このブログでは何度も登場する 
奥穂高岳 前穂高岳 白出しのコル 涸沢岳 北穂高岳

南岳 中岳 槍ケ岳

槍ケ岳

穂高連峰が眺められるところでは いつでも何度でもどんな時でも 記録です
大好きな山 です

2024/11/19

八ヶ岳南麓で 山を眺める2

山を眺める 2
2024/10/31 翌日の朝

この日も雲は多いけれど 朝陽に映し出された南アルプスの山々です
左から山々を眺めてみます
鳳凰三山/中心は地蔵岳とオベリクス  北岳 
北岳
甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳 鋸岳

正面に並ぶ 鳳凰から甲斐駒の山々
左から浅い角度で山を照らす 朝陽は
日向となる峰を浮き上がらせ 日陰となる谷は暗く沈ませ
コントラストのクッキリした斜面を浮き上がらせています

朝陽に輝く 一瞬でした


この日は ビーナスラインをドライブします
白樺湖 蓼科山が望める展望台           n2697
その展望台から 鳳凰三山 甲斐駒ヶ岳を望みます
n2694
手前の街並みは 原村でしょうか

車山から車山肩へ向かう途中に点在する 駐車スペースから見た
車山レーダサイトとその下に広がる すでに葉を落とした白樺林

大きな駐車場と展望に恵まれた 富士見台
南方向の眺めは 八ヶ岳 富士山 南アルプス






富士見台の北側からの眺め
木曽御岳山

乗鞍岳

穂高連峰・槍ケ岳なども眺めることが出来るのですが
最近は手前の木々が大きくなって 視界を遮り始めました。

2024/11/17

八ヶ岳南麓 山を眺める

八ヶ岳南麓 山を眺める1

2024/10/30

R246から県147号で三国峠に向かっている時は
雲に隠れていた富士山

三国峠を越えたらば 山頂が雲から突き出ていました

山中湖 親水公園からの富士山

この直ぐ後 トイレに行って戻ってみると 山頂は再び雲の中
ほんの一瞬の姿でした

河口湖 西湖 精進湖では ずっと雲の中でしたが
本栖湖では 頭上には青空 腰に雲を巻き付けた姿でした


もうすぐ11月と云う日でしたが まだ雪のない富士山です

この数日後 この冬初めとの冠雪/初冠雪の姿を目にしましたが
暖かい陽射しに照らされ すぐに冠雪は消えていました

本栖湖からR300で御坂山塊を潜り抜けて 南アルプス展望台からは
雲海の先に 赤石岳 荒川岳 塩見岳 が望めました

赤石岳 荒川岳
右端に 塩見岳
雲の動きが活発な日で 山は姿を見せてくれたと思ったらば 隠れたり
忙しそうです


2024/11/16

只見線 3


只見線 3

三島の展望台からの撮影が続きます。

会津西方-会津宮下
9:17 426D 会津川口→会津若松 会津若松<キハ120-1+キハ110-224


9:21 426D
この時間 雲は少しずつ薄くなってきています



只見第一橋梁
他の橋梁は トラス橋なのですが ここだけはアーチ橋
それも単純なアーチではなく 断面形状が台形で 優雅な印象をうけます
多くの橋が掛かる只見線を代表するアーチ橋です。


会津檜原-会津西方

10:59 9425D 会津若松→只見 


11時になり 再び低い所に雲が漂っています

今回の磐西・只見線に集まった仲間は 遠くは名古屋,上諏訪から集まっています
帰り道の時間を考えると そろそろお開きです。

私は 小出方面に向かって
最近復活した会津川口-只見間を眺めながらドライブしての帰路です

走りながら 列車の通過時間が近付くと 立ち止まってお見送りです

12:38 428D 会津川口→会津若松 会津若松<JREキハE120+キハ110



復旧した橋梁などを眺めながら 只見に着いたのは13:30
只見から小出行きの9465Dは 数分前に行ってしまいました。

これ以降 只見線は トンネルを直線で抜け
R252は只見ダムを曲がりくねった道で 登り・下って行くので
列車には追い付けませんでした。

列車撮影は これにて終了
猛暑の影響でしょうか 紅葉は遅れ気味 そして 色好きもイマイチな
磐越西線 只見線 でした。