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だれも知らない小さな国の鉄道 ニュース
地形造形工事の最後に残った留置線に取り掛かかりましょう。
線路配置変更工事を終え のり面やトンネルポータ、道床が工事したまま
つまり地形造形工事前のわが鉄前景です。
これから工事をしようとしている留置線は 手前横幅いっぱいのスペースで
左に4線最大8両 拡張時10両編成長さの留置線 右に3線の機関車留置線 があります。
この写真撮影後
機関車留置線は ポイントをPECOからKATOに交換、4線から3線へ変更されています
ヤード部分は線路間も道床と同じバラストを敷き通路も作る予定でいますが
Katoの道床付きレールを使用しているので道床の厚さ5mmのかさ上げが必要です。
計画では 発砲ポリエチレンでかさ上げしてバラスト、通路を施工する予定でしたが
駅前広場の陥没事故がかさ上げ用材料の施工後の変形によるものと判断されたので
柔軟性のある発砲ポリエチレンから 変形の無い石膏に変更した 追加工事です。
他の工事と同様に 石膏が付着してはいけない部分をマスキングして石膏を塗布し
乾燥している最中です。
今回の作業で 大規模な地形造成工事は終了です。
ポイントは水に弱い
石膏での地形造形やバラスト巻きには 水 が付き物です。
路盤やレールは 水分が付着しても問題ないのですが ポイントは注意が必要です。
Katoのポイントは道床に底板がねじ止めされているだけで
内部にはポイント配線切り替えの接点やマグネットが入っていますので
これらが水分に敏感で ポイント動作不良の原因となってしまいます。
電気接点が水分に弱いのは常識ですが
ポイント切替の動作部分もパワー不足のため
付着した水の粘性だけで動作が不安定になるレベルだからです。
水分に弱い対策として ポイントは道床と底板部分をシーリングした後設置し
更に石膏処理前にはマスキングテープで道床と路盤間をシーリングしてから作業します。
ポイントは運用後動作不良による交換が必須となるので
ポイントの路盤への固定 石膏やバラスト巻きもしない予定です。
そんなことを考慮しながら 地形造形作業を実施してきました。
作業終了後通電した結果 すべての機器の動作確認は問題なく終了
とりあえず水分を使った地形造成作業は問題の発生もなく無事完了しました。
今後の予定は
乾燥・硬化をまって 地形の細かな部分の修正作業を実施し
レールのさび色塗装 地表面/地面の塗装 草地の造成 道床へのバラストの撒布
樹木の植樹いたるまでには まだまだすることはいっぱいです。








































