2025/11/28

入間航空祭 4

 ブルーインパルス

ブルーインパルスのフライトの時間が近づいてきました。

飛行に先立って  セレモニーである  ウォークダウンが始まっているようですか
大勢の観客の頭が邪魔していて 我々の立ち位置からは何も見えません。

機体がRwy35 離陸開始地点に向かって動き始めました

離陸地点で実施した  スモークチェックの白いスモークだけは  見えました。
そしていきなり  爆音とともに 3機編隊での離陸です
1-3番機は  真っ直ぐに離陸したのち 右旋回していきます

4番機がわずかに遅れてい離陸   
離陸後すぐに右旋回でショートカットして  1-3番機を追いかけ合流します 


1-3番機と4番機が合流  スモークを出して演技に入ります

テイクオフ  ダーティーターン   
脚を出したままライトを点灯し スモークを引き  右旋回してセンターに向かってきます

ダイヤモンド隊形で センターをパスして まず観客にご挨拶 ですね

5番機の離陸です
ローアングル テイクオフ
 低い離陸姿勢から 急角度で上昇です 

ピークで背面に反転して  ロールして降下  右へ水平飛行していきます   




6番機の離陸です  ロールオン テイクオフ

この後6番機の離陸で  全機離陸完了です。
つづく

2025/11/27

身延線で 3

 3

列車には逆光ですが バックに黄葉した山を入れたくて
鉄橋の上流側から下流側へ移動します。

11:36 3630G 甲府→富士 JRC313系 B408編成 Tc312-1308+Mc1308>富士

11:45 4003M ふじかわ3号 JRC373系 F14編成 甲府<Tc372-14+T373-14+Mc373-14


1159 3735G 鯵ヶ沢→甲府 JRC313系 V1編成 Mc313-3001+Tc342-3001>甲府

柿を見ると熊を連想する 今日この頃

芦川の橋梁から背後の山を見ていると 山の中腹に道が見えています。
あそこに立てば 橋梁の後ろに鳳凰が見えるかもしれない
との思いから来てみました。

12:23 鳳凰三山 地蔵岳 尖塔/オベリスク がばっちりです
列車が来るのを待ちます

身延線 芦川市川本町 芦川 橋梁

12:37 3629G 富士→甲府 JRC313系2両編成
ステンレスの列車は目立ちませんねぇ

この場所に到着してから列車の通過は14分後 残念ながらその時のオベリスクは雲の中
       笛吹川橋梁での北岳と云い ここ芦川橋梁でのオベリスクといい
最初は見えていたのに列車が来る時間では雲の中 いやなパターンを繰り返しています。

       下路式トラス橋に別れを告げて ガータ橋を目指しましょう。

身延線 一ノ瀬ー久那土 三沢川 橋梁

13:13 4008M ふじかわ8号 JRC373系 F14編
 静岡<Mc373-14+T373-14+Tc372-14  
列車の姿がトラスで遮られないガータ橋へやって来たのに なんとここは工事中!!!
ガータ部がシートで覆われているので フレーム取りに大きく制約され
さらに順光側は橋梁上の手すりにもシートがかかっているので
車体の下半分が隠れてしまい そちらからの撮影は困難です

13:29 4005M ふじかわ5号 JRC373系 F5編成 Mc373-5+T373-5+Tc372-5>甲府

そろそろ14時です。 日の入りは16:30ごろ 暗くなる前に行動を終了したいので撤収です。
帰路は R52号→富士→沼津→裾野→湖尻峠→元箱根と
来た時の道とは違う経路で戻りましょう。

16:15 箱根旧道沿いで お玉が池と二子山が作り出す秋 に出会えました。

そろそろ紅葉がよい感じかな と日の出前に車を動かした11月半ば過ぎのお出かけ
山が雲に隠されたり 橋梁が工事中だったり 
と若干の思い通りではない出来事もありましたが
自然とはそんなもの
楽しい 良い一日でした。

ちなみに 走行距離362km12時間 秋の線路際めぐり でした。


2025/11/26

身延線で 2

2
北岳をバックに列車を撮りたいので 笛吹川橋梁の上流側へ移動しました。

身延線 甲斐上野ー東花輪 笛吹川橋梁 左岸上流側

10:37 3726G 甲府→鯵ヶ沢 JRC 313系2両編成
上流側は逆光気味で 車両正面には日が当たりますが 側面は日陰
光線はあまりよくないのですが 列車と北岳を収めます

10:42 3733G 鯵ヶ沢→甲府 JRCEc313
ところがここにきて 雲が広がって 北岳山頂を隠そうとしています


一枚目の北岳はまだ山頂が見えていますが 5分後のこの時間では微妙な感じです
多分隠れてしまっているのでしょうね

この位置は逆光だし バックに入れたい北岳は雲の中  
なので 再び下流側へ移動です

10:59 4006M ふじかわ6号 甲府→静岡 JRC373系
F4編成 甲府<Tc372-4+T373-4+Mc373-4>静岡
左に雲に隠された北岳 正面橋梁の後ろに八ヶ岳 を無理やり入れて
なおかつ 笛吹川橋梁も全容をと 無理に無理を重ねた 一枚
みんな小さくて何が写っているのか この大きさではよくわからない。。。 
橋梁を渡り終えて 走り行く ふじかわ


笛吹川橋梁はここで撤収です。  移動してきたのは 芦川橋梁

身延線 芦川ー市川本町

笛吹川橋梁は下路式トラス橋でしたが 移動して来た芦川橋梁も
同じ形態の 下路式トラス橋です。
下路式トラス橋は 列車が橋げたで遮られるので好まない方々が多いですが
わたくしは鉄橋らしくて好みです。

わたくしは鉄道も好きですが 土木も好きですから。。。

到着と共にやってきた列車
11:19 3627G 富士→甲府 JRC313系 V8編成  富士<Mc313-3008+Tc312-3008


到着と共にやってきた列車に カメラを向けるのが精いっぱいのタイミングでした。

2025/11/25

入間航空祭 3

展示飛行 2

パラシュート降下後にも  展示飛行が続きます。

02-3032 U-680A
スマートな機体ですね

U-680Aと交代で  YS-11が引退したのは 残念です 

T-4  2機で離陸です

CH-47J  大きな荷物を吊り下げて デモンストレーションです

U-4

3機編隊で  滑走路上をパスして行きます

C-2 輸送機
下膨れの独特と機体断面形状です

大きく機体を傾けながらの旋回です
C-1の性能を引き継いだ バンク角度60° と言われています


大きな機体が  大きなバンク角度で旋回する姿は  迫力満点です



水平飛行する姿が 妙におとなしく感じます

展示飛行を終え  誘導路を駐機場へ誘導されていく機体を  
観客が手を振って見送っているのが  展示飛行のインパクトが大きかった証ですね
つづく