昔むかし 飯田線
1975/6/16
5 辰野→伊那本郷?
上諏訪で宿泊した翌日
前日は 南寄りの豊橋-本長篠での行動でしたので
この日は 北寄りの飯田-駒ヶ根での行動だったようです。
相変わらず 出発時間 目的地 がわかりません
伊那新町駅
この後 この列車は支線に進入していきます
駅の構内から分岐する支線と思われますが ここはどこなのでしょう
列車内からの撮影ですが 列車は辰野から豊橋方面へ向かい 進行右側の車窓です区間は 午前中の撮影場所へ向かっての移動ですから 辰野ー伊那大島間と思われ
上の写真に記載の車両の向きは
Wkipedia飯田線の項,停車場・施設・接続路線では
七久保駅から右側豊橋向きに ”石油ターミナル専用線” の表示があります。
当然ながら今は廃止されているでしょうし
GoolgleMapで確認してみても よくわかりません
七久保の支線とするならば この日の撮影地は 七久保以遠なのですが
これまでの写真からは 推測が付きません
この日最初の線路際での写真です
※ Ec2両編成上り Tc68400_Mc53007>豊橋時間は午前中と思われますが 曇り空で周囲の山も見えず 太陽の陰も見えない
飯田線では 車両の向き/奇数・偶数向き も不定なので
列車の進行方向すら分からず 記憶もまったくありません
唯一 RM国鉄時代2006/8月号p45に ”飯田線電車編成表1978/3/31現” の記事があり
Mc53007→豊橋方 Tc68400→辰野方 の記載がありました。
Mc510r54/d1D6D6D2_Mc52200代/d1D6D7D2_TPgcクハユニ56/d1D6D1D1D1d>豊橋
4402M こまがね1号 Mc165M’164Tc165Tc165
クハ47116
前日の東上ー野田城間の朝一番では 1221Mにクハユニ56が組み込まれていましたので
写真右 クハユニ56連結側が 豊橋方 確定です
この列車が1221Mであるとすると 11時以降に伊那大島以北の走行なので
絶好の推測標的列車の登場です
以下 上記の列車が1221Mである と仮定して推測を進めます
9512M 急行天竜1号 辰野952→豊橋1320 Tc165+M165+M164+Tc165>豊橋MM’組込から東海地方配置の165系ですので 急行伊那か天竜
1221Mの後に通過なので9512M天竜1号と推定しました。
さらに 1221Mの前の通過列車は 238M 上諏訪→平岡 と推定でき
238Mは山吹で1221Mと交換ですので
撮影場所も 山吹-上片桐 と推定できます。
辰野958→天竜峡1203
増々 山吹ー上片桐間が有望なのですが 撮影場所はピンポイントでは確定ができません。
辰野方面へ 移動します
車番11*までは読み取れますが3桁目が不鮮明です
配置表によると 114か116ですので 不鮮明ながら 116だと判断します
天竜峡,飯田以北で11時から13時まで 相対ホームで 上下列車の交換がある駅は
飯島駅 伊那市駅 飯田駅 上片桐駅 /Wkipedia飯田線による
伊那市 飯田は街中の駅で雰囲気が違うので 除外候補は 飯島か上片桐
飯島では 天竜 駒ケ根の後に1221Mクハユニ56が通過なので 上片桐 と推定
よって上記写真の
待機列車は 240M上諏訪1057→上片桐1320→飯田1251
伊那大島から上片桐まで ひと駅間歩いて撮影し
右の後到着列車 247M飯田1246→上片桐1318→上諏訪1521 に乗車し辰野方面に移動
さらに あさイチ乗車列車は 504M 伊那2号辰野844→伊那大島1004 下車
と推定いたします。
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