2022/09/07

箱根登山鉄道の夏 4

夏の箱根登山鉄道 線路際
濃い緑が印象的です

猛暑の中で アジサイが終わった後の
箱根登山鉄道の線路際をお散歩している 変な爺さんを続けています。

小涌園-彫刻の森公園
13:41 箱根湯本行 3100形2両+3000形1両
今は緑の季節


宮ノ下-小涌園
13:55 強羅行 強羅<1003+2202+1004

小涌園駅
13:58 左/強羅行 強羅<1003+2202+1004       
        右/箱根湯本行 湯本<2006+2003+2005

13:59 箱根湯本行 湯本<2006+2003+2005


小涌園駅
14:12 左/強羅行 強羅<3103+3104+3002      
         右/箱根湯本行 湯本<1004+2202+1003

2時間ばかりの線路際のお散歩
そろそろ終了です

登って来る時は 大きな窓・展望窓の3000形に乗車でした。
下りは 箱根登山に新たな風を吹き込んだ1000形ベルニナ号で 戻ります。

雪が降る前
紅葉の季節 落ち葉の季節の また来ましょう


2022/09/05

箱根登山鉄道の夏 3

箱根登山鉄道 線路際のお散歩
つづき です

彫刻の森公園-強羅

12:08 箱根湯本行 湯本<3001+3102+3101
大きな窓の車両で 観光列車 らしくて好感度 大 です

12:23 箱根湯本行 湯本<2006+2003+2005

12:32 強羅行 強羅<1003+2202+1004

12:38 箱根湯本行 湯本<1004+2202+1003

小涌谷-彫刻の森公園
1249 熱中症にならないように ちょっと水分補給(笑)
この当たりは 比較的平坦な線路,箱根登山鉄道らしくない風景が続きます

12:53 箱根湯本行 湯本<3002+3104+3103

12:59 強羅行 強羅<1001+2201+1002
8月ですから 当然ながら沿線に咲くアジサイは すでに終了
アジサイが終わった後の猛暑ですから
カメラ持って歩き回っているのは私ひとり

13:10 箱根湯本行 湯本<1002+2201+1001

13:15 強羅行 強羅<2003+2004
今度はアジサイの咲くころに来よう
などとは全く思わない 変な爺さん です
つづく

2022/09/04

シキ801 荷物を抱えて昼寝

大物車 シキ801が走る 

未明に川崎を出てその日は相模貨物止り 
相模貨物で昼寝をしているらしいので チャリで覗きに行きました
花水川左岸堤防を北に進むと 見えて来ました
異様な物体が。。。  

シキが走る とはいっても 昼寝が見れる が正しい日本語かもね
これが昼寝中の シキ801変圧器搭載の姿です
シキ801 単独では
長さ26,800mm 自重66.9t
最高速度 積車45km/h 空車75km/h
これが 昼寝をしている原因ですね
足が遅いので列車密度が高い昼間では後ろの列車がつっかえちゃうので走れない

夜だって相模貨物駅で見るならば
夜中1:10までは下り1時間に9本の貨物列車が走るラッシュアワーで
空いているのは 1:10から3:30までの 2時間20分 だけ
45km/hの最高速度で2h20mの間に走れる距離は 約105km
ちょっと工夫したりして静岡辺りが限界なのでしょうね
2軸台車が片側4台 計8台 16軸であります

形式図で見てみましょう
引用:誠文堂新光社 国鉄客車・貨車ガイドブック
岡田尚明・谷雄生 著
この図は荷を搭載している状態ですが 荷の形状は一例ですね

積荷は関西電力湖東変電所向け変圧器
長さ35,774mm 重量155t
車両限界いっぱいに 鉄と銅線の塊なのでしょうね

シキ801と積荷の合計では
長さ 26,800+8,974=35,774mm
重量 66.9+150=221.9t
一軸当たり 13.9t
長さは機関車2両分 重さは 機関車2両分 ちょっとプラス
最後尾には 最近では見ることがあまりない 緩急車ヨ8402

ここは相模の国 大山からも覗き見が出います

相模貨物駅は 安藤広重 東海道五十三次 平塚宿 に登場する
地元では有名な 高麗山 の麓にあります

ここからの牽引機はEF210のようです。
おそらく 翌日未明に相模貨物駅を出発して
静岡,西浜松,稲沢と昼寝を繰り返して 醒ヶ井で荷下ろしした後
空荷で返却されてくるのは 1週間後 だそうです。 

2022/09/03

箱根登山鉄道の夏 2


最初のスイッチバックの出山信号所で車両の前と後が入れ替わって
2回目のスイッチバック駅 大平台駅に進入です
箱根湯本行の列車も進入して 列車交換です
再び運転士さんと車掌さんが持ち場を交換して
またこちらが先頭で出発です

上大平台信号所も3回目のスイッチバックです
すでに信号所を後に こちらが後で出発,勾配を登ります

宮ノ下駅でも箱根湯本行と列車交換と ネットダイヤですね

次の小涌谷駅でも 上り列車と交換して 終着駅強羅に向かいます


強羅駅到着 乗車してきた列車をちょっと見学です



折り返しの箱根湯本行の 強羅発を見送ります

強羅まで乗車して 今度はカメラをぶら下げて
強羅駅から線路沿いを歩いて下ってみます
つづく

2022/09/02

箱根登山鉄道の夏

 
何を血迷ったのか
真夏の暑い日に 箱根登山鉄道にお出かけです。
この日は8月の中旬

強羅駅の標高は540m位
気温は 
高度が100m上昇すると0.6℃低下するといわれているので
海抜8mの ”ここ” よりは 3℃くらい 涼しい かもしれない。

紫外線/UVは
太陽に近くなるので太陽光線が通過する空気層が540m減るので
空気層通過ロスが上昇高度分だけ減り その分紫外線は強くなる
その量は1000m上昇で10~12%上昇するらしい

つまり 強羅では ”ここ” に比べ
気温は3℃低いが 紫外線は106%と6%ほど強くなるらしい

でも気温の変化は実感できるかもしれないけど
紫外線の量のアップは実感できないなぁ
などとくだらないことを考えながら 小田原駅着です。


箱根登山鉄道 小田原-箱根湯本間が営業区間ですが
おかしなことに小田原-箱根湯本間は 小田急の車両でのみの営業です。
親会社 小田急電鉄の”意向”なのでしょうね

10:36 ここは小田急のホームではなくて
箱根登山鉄道 箱根湯本駅のホーム です

止まっている車両は 小田急1000形1065 4両編成
1000形の廃車が進んでいますが 1000形すべてが廃車される頃には
小田原-箱根湯本間を営業する新たな車両を
箱根登山の費用で製作する のではないでしょうかね
小田急の ”意向” で。。。

入生田駅 構内
ここからは
小田急の線路幅1067mmと 箱根登山の線路幅1435mmが併設された
3線軌間です。
入生田に箱根登山鉄道の車庫があるので
入生田-湯本間は回送しないといけないから ですね。

箱根湯本駅で やっと箱根登山鉄道の車両に乗車です

11:04 強羅行  強羅<3004+2004+2003
運転席後ろにかぶりつきです
乗務員の制服の襟の下に 馬車鉄道の刺繍 
中々洒落ていますね

トンネルを抜けると 出山鉄橋 です

出山信号所に進入です
ここで最初のスイッチバックをします
運転士さんと車掌さんが交代して 今までの先頭を後ろにして出発です

この出山信号所では ”特別” な体験があります

まだ学生だった頃 強羅行に乗車の時に
この信号所の車内から見た出山鉄橋が印象的だったので
その日の帰りの乗車で車掌さんに
「写真を撮りたいので信号所で降ろしてもらえないか?」
とお願いした所 ありがたいことに その場でOKがでて
再乗車際の手順などを指示されながら
乗務員室ドアから信号所ホームへ降ろして頂いた。
当時は機関区などでも気楽に見学させてくれた時代であり
現場と趣味人の関係もおおらかだったので
こんな対応をしていただけたのだろう。
 
1973年1月21日  その時の貴重な記録です

いまでも とっても貴重な思い出として この写真は大切に保管している。

現代はずっと車内のひと
出発してポイントを過ぎると急こう配を登り始めます
左に下る線路が 先ほど出山鉄橋を渡って登って来た線路です
ここからスイッチバックの駅と信号所が 3か所 続きます
つづく