2022/04/30

安曇野で 雪山とさくら


4月半ば過ぎのこの日
関東の桜は咲き終わり
山中湖,河口湖付近の桜や ここ安曇野の桜も ほぼ満開ですが
北アルプスの山々は まだ深い雪に埋もれています。

北アルプスへの春の訪れは 連休明けから でしょうか 
中央が蝶ヶ岳2664m 右に常念岳2857m
まだまだ冬景色の北アルプスと 標高1000m春が訪れた山麓の共演です

蝶ヶ岳

常念岳と桜

こちらは 桜と常念岳


桜と蝶ヶ岳

雪山と桜
神奈川では 中々見られない光景です。
つづく

2022/04/29

安曇野へ 


この日は 神奈川から長野へ向かってドライブです。
三国峠を越えて山中湖平野へ通じる山道を下り始めると
その辺り一面は 焼け野原
山火事?
いえいえ違います
野焼きが行われた直後なのです
この日は4/18
たぶん 今年の野焼きは4/11の週に行われたのでしょう
 

これは去年 2021/4/12の 野焼きの風景です


右端の樹木2本
最初から2枚目の写真の中央の木とその右の桜の木です
野焼きは 枯れ草が盛大に燃え上がりますが
地下の動植物や樹木には大きな影響がない と云われます
外観的には確かにそうなんですね 細かいことは???ですが・・・

山を下って 山中湖は満開ちょっと前 河口湖は満開
天気は 雨
桜満開でもこの天気では 冴えません
なので さっさと富士五湖通過です

更に長野に接近
R20韮崎を過ぎた所で 11:40 ですがお昼にします
12時前のお昼ご飯 なぜならば ここはいつも混雑しているから
実はこの時間でもテーブルが開くのに数分待たされました

店内はカウンターが数席 4人テーブル席が2つと ちょっと狭いです
以前にラーメンと半チャーハン頂いてから 何度か挑戦していますが 
定休日/火曜日らしい,行列/並んで食べる趣味はないので,駐車場満車/10台はOK
と中々お店にすら近づけなかったのです。

以前はカウンター席 今度はテーブル席の周りには 色々書いてあります
自分は柔らかい麺が好きなので いつも「ふつう」ですが 
多くのお客さんは「ばりかた」と「はりがね」 固めの方が圧倒的に多いです

来た来た 前回と同じメニュー  半チャーハンとふつうラーメン
麺はいつも「ふつう」です
なぜならば お店のイチオシが一番おいしいはずで それが「ふつう」だと思うから
と勝手に決めています
硬い麺 って結局は半なま でしょう?
火がしっかり通っていない小麦粉 消化しないっていいますしね。。。
 
今流行りの豚骨醤油 ではなくて 豚骨ラーメン
麺は細麺ストレート
まず 何もトッピングせずに一口二口 ちょっとあっさり目ですが
美味しいです!!!
ニンニクとコショウをたっぷりかけて 紅ショウガを少し
少し自分好みにアレンジして もう最高に美味しいです!!!!!
チャーハンも絶品!!!!!!!!
完食です
これで 塩分・脂肪・炭水化物 たった20分で取り過ぎ です
きっと血糖値もピンピンに上昇していることでしょう

博多中州では街が豚骨臭い ぐらい濃厚でしたが
こちらは ちょっとマイルド
中州の強烈さは 中州でないと受けないかもしれませんね
でも中州経験10年以上前なので 今はどうなんでしょうね

また来ます また空いている時間に
つづく

2022/04/27

野鳥 イソヒヨドリ

 野鳥シリーズ イソヒヨドリ
留鳥  ヒタキ科

♂は青灰色と暗褐色の美しい中形の小鳥です。
普通は岩の多い海岸に留鳥として住んでいますが
最近は海岸から30kmの内陸の河川などに居ることもあるらしい。

この鳥を最初に見かけたのは
海岸から15kmほど離れた丹沢の麓の森林公園でした
見かけたときは???でしたが 後から調べて イソヒヨドリ♀ と判明です

次の出会いは 海岸から500mの5階建てビルの屋上にいた変な鳥
聞きなれない鳴き声に上を向くと
カラスみたいな鳥がいたのでカメラを向けてみた

拡大してみて イソヒヨドリの♂らしいと分かった
しばらく屋上からの展望を眺めるしぐさをしていたが
その後 後ろに隠れそれ以降 姿は見せてくれなかった


近所の松林を散歩している時の見かけた 青い鳥
まずは いつものように一枚
頭,胸,背,尾は青灰色,腹は赤褐色背中が青く 腹が茶色
やっときちんとした姿の ♂に出会えたようです
目付きが悪いのは ヒヨドリと同じ

青い鳥は夢の世界の鳥ですが ここの青い鳥
ちょっと怖い感じですね

海岸を散歩していると ズングリの茶色い野鳥
回り込んで横から眺めて 特徴を探す と
黒褐色で仮面はまだら ♀のイソヒヨドリでしょうか?

海岸を散歩している時に見かけた野鳥
帰宅後調べてみると イソヒヨドリ♀らしい

玄関から通りに出ると 路上の真ん中に野鳥がいた
その野鳥は 人だ出てきたので慌てて近くの塀の上に飛び移った
最初はいつもいる種類だろう位に思ったのですが
よく見ると 青い鳥? イソヒヨドリ♂???
慌ててポケットからコンデジを取り出して 一枚

ちょっと近づきながらズームして もう一枚
変なヤツ と思われてらしく 去って行ってしまった

磯から松林,山麓 そして住宅地と どこにでもいる
そして
♂と♀では別の鳥?と思うような 野鳥です



◆撮影場所
厚木市 七沢森林公園
平塚市 平塚海岸
平塚市 龍城ヶ丘

◆参考文献
野外ハンドブック 山と渓谷社
著者:高野伸二
くらべてわかる野鳥 山と渓谷社
著者:叶内拓哉


2022/04/26

どこかに行こう 帰り道

四ツ谷から歩き始めて飯田橋まで 12,000歩
ここで ちょっと休憩しましょうかね

休憩には これ(笑)

陽はだいぶ西の空に傾いてきています
若葉もちらほら

この日は夕方から所要があるので お散歩はそろそろ終了

飯田橋の駅はホームも移転して一新されていました

千葉行先頭車に乗車  昔の雰囲気のままの 水道橋駅に進入です

某駅でみかけた駅員さん この帽子のかぶり方はJR東の裏マニュアル通りですね
京急や小田急,京王とは違うスタイルです
なぜ つば付きの帽子をかぶる必要があるのか?
きちんとした教育が行われていませんね
よろしければ 「ハッピーフライト」を見て 
パイロットが操縦する時はかぶらないのに それ以外ではなぜ帽子をかぶっているのか
よく考えてみましょうね

乗り換えの御茶ノ水駅ホームからは 丸の内線と湯島天満宮
かつての300形をイメージした車両なのでしょうか  丸窓が目立ちます

所用を済ませて外に出てみると陽が沈み
周囲は真っ暗です。

夕方からの所要を済ませて さて どれで帰ろう
選択肢は3つ
①東海道線普通車/運賃のみ ②東海道線グリーン車+1000円 ③特急湘南+920円

普通列車のグリーンシートは特急普通車の最低レベル
最新の特急の普通車は大昔のグリーンシート
湘南ライナーの値上げバージョンである特急湘南E357-2000番台は
登場後まだ未乗車だし シートもいいし 停車駅も少なく快適 なので③に挑戦

”えきねっと” から指定席を 出発10分前に購入 1号車8A席に乗車です
乗車理由の付録 この車体色が好き/E257系の前面デザインは・・・ですが
0番台からのリニューアル インテリアは全面的に改修のようですね
改修替えのE257系は 客室とデッキの間の妻板上部の欄間部分が
どういう訳か吹き抜けになっていましたが 普通にふさがれています

これだけの工事を自社の工場で実施するPowerがあることは すごいですね

出発直後の乗車率/予約率は 窓側席完売 通路側席ゼロ の丁度50%乗車
この座席の埋まり具合は 1号車だけなのでしょうかね
それとも 例のあれによる新しいお決まり?

車窓は夜の巷だけですが 鉄道の最大のメリットを存分に利用して 
1時間の旅行を こんな楽しみ方 で遊びます

飲んでばっかりの午後でしたので
一本だけにしておきました。

2022/04/24

どこか行こう 菜の花

すでに4月も後半に入っていますが ここではまだ4月の上旬
外堀通りのお散歩 続きです
市ヶ谷を過ぎて新見附橋に寄り道です

市ヶ谷方面を振り返ります

満開の頃は見事だったでしょうね



新見附橋から 飯田橋方向を望みます
桜の桃と 菜の花の黄 良いですね

菜の花とはオレンジバーミリオンです
15:21 3135M  かいじ35号 JRE353系







飯田橋までやって来ました
つづく