春なので・・・ お花見です。
セツブンソウ/節分草
小海線の甲斐小泉から しなの鉄道戸倉まで
鉄道では列車の本数が少ないし
駅までの足も 現地での足も ない ので
車で片道100キロちょいを走って の お花見です。
こちらのセツブンソウ群生地
長野県下最大の群生面積で かつ 東日本の北限(パンフレットによる)だそうです。
栃木県の群生地では「日本最北限」(HPによる)と書かれていて
長野では東日本で 栃木では日本 でそれぞれ北限/最北限だそうです。
文字の正確な意味は・・・ どちらがどうでも私にはどうでもいいことなので・・・
セツブンソウを鑑賞します
前日の雪がまだ残り その雪が消えて現れたわずかな土の上に
白い花を見せてくれています
春の妖精 と呼ばれているそうです
山梨でみるセツブンソウより 葉が長くて緑が濃いですね
背も高いです
白い花びらに見えるのが ガク
黄色い点が 花弁
青が 雄しべ 紫が 雌しべ です
雪で濡れているからでしょうか
白いガクが開ききっていないみたいですが 雪と共に咲くセツブンソウ
美しいですね
これは なんだろう?
調べてみると
アズマイチゲ のつぼみのようです
残念ながら 開花しているアズマイチゲは見つけられませんでした
再び セツブンソウ に戻ります
春の妖精 と呼ばれているセツブンソウ
残雪 と セツブンソウ を
期待していたので 大満足です。
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿