2018/11/30

相模鉄道 ちょい乗り

相模鉄道の二俣川まで所用が合ってお出かけ
時間と運賃を検索してみた

平塚,横浜経由,二俣川         45.5k 52分 778円
 平塚→横浜   JR 35k583円
 横浜→二俣川  相鉄 10.5k195円 

平塚,藤沢・相鉄いずみ野線経由,二俣川 31.3k 52分 718円    
 平塚→藤沢   JR 12.7k237円
 藤沢→湘南台  小田急 7.3k185円
 湘南台→二俣川 相鉄 11.3k296円
    
平塚,藤沢・大和経由,二俣川      35.1k 54分 658円
 平塚→藤沢   JR 12.7k237円
 藤沢→大和   小田急 15.5k247円
 大和→二俣川  相鉄 6.9k174円

横浜経由は距離も長いし,JR区間も長いので最高値は想像通り
意外なのは 最短距離=最安値 と想像した相鉄いずみ野経由が高いこと
4キロ近く距離が短いのに,大和経由より60円も高いのです。
比較的新線なので建設経費が上乗せされているのか?
それとも乗車区間ごと料金の魔術か?
または他の原因か?
そのうち調べようがまた一つ増えた。 と先送り

結果はこうなったど,大和経由は昔の住み家近くで新鮮味が無いので
いずみ野線経由で 二俣川へ 


所用を済ませて まだお昼前 
さてどうする? 

天気は雨が降り出しそうな曇り空なので,空が入らない撮影場所は? 
京急の横浜付近に行ってみようかな 

相鉄二俣川駅
20000形 7000形 9000形
相鉄 いろいろな形の列車がいるね
大手とはいえ 中小私鉄並みの営業キロの相鉄なのに デザインは豊富
良い悪いは別ですが。。。

相鉄ヨコハマネイビーブルー 中々いい色ではないですか?
20000形の車のラジエターグリルみたいな飾りだけは 嫌い だね。

隣にはまた違うデザインの車両
二俣川駅4線にすべて違うデザインの車両がならんでいるが 
カメラの広角不足で一緒の画面には入らない
1975年以降 相鉄は,あまりインパクトのない車体色を
コロコロ変えるイメージがあるのだけれど,この色に腰を据えてほしい感じがする。  西の阪急,東の相鉄なんてね

9704の車内

グレートーンを基調にした車内色, ふっくら,ゆったりとたシートも好印象

相鉄 横浜駅
終点駅のホーム  
今,JRでは上野駅地平ホームぐらいになりましたが,私鉄にはまだまだ多く見られます。


久しぶりの相鉄乗車 車両はデザイン,車体色,車内ともいい感じに変身
横浜駅は昔の面影を残していますね。

京急に乗って

京急の名物 飛ばす特急には乗らずに 普通列車に乗車

さあ どこで降りようかな?
  

2018/11/29

深度合成写真 レイアウト編2

以前 レイアウトと ジオラマ はどこが違う?
をテーマに  ここで↓ お話したことがありました。
https://tsc151.blogspot.com/search?q=%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%9E

要約すると 
ジオラマとは,情景の展示を主としたもの
レイアウトとは,鉄道模型の運転を主としたもの
と文献を引用して解説いたしました。

わが鉄は レイアウト です。 
情景はあくまでも 運転の気分を高めるための おまけ です。
なので ジオラマではございません のでお間違えの無いように。


深度合成写真 レイアウト編 続きです。

わが鉄は手前が南 奥が北 左が西 右が東
つまり北を上にして設置されています。 地図と同じです。

正面 南に位置する まだ名前はない駅 越しに北方面を見たところです。

手前から 165系急行アルプスから分割したこまがね 
小海線キハ52系 キハ58系急行八ヶ岳  遠くには 181系特別急行あずさ


留置線には165系付属4両  ホームには山スカ71系 キハ52系
高原には オレンジバーミリオン101系10両編成
高尾から松本方面に入線できた101系は800番台だったので 
名前のない駅 が立川駅ならば ご主人様 ですが
もしかして小淵沢駅ならば これは珍客 です。

珍客は 夢の世界 とも言います。

正面から右に回って 名前のない駅 を南東か見ると

山スカ71系 165系800番台 101系オレンジバーミリオン 151系こだま
新山スカ115系800番台 キハ52系  

さらに右に回って 東南東,上空から見た ほぼ全景

左奥 東に移動して
急行アルプス 手前が松本 奥が新宿 向きです。

特別急行 あずさ

珍客ですが こだま です。 
クロモロモロサロサロサシモハシモハサハモハモハクハ と最盛期の12両編成です。



























12両編成中、一等車 今ならばグリーン車が5両も連結された 
まさに特別な急行でした。
東京駅で大阪向きに連結されている展望者クロ151は
品川から山手貨物線で目黒,渋谷を経由して新宿に回送されてくると
松本向きに連結,つまりクロ151は松本向きに連結されます。 

当然ながら わが鉄での走行の歴史はありません。 


正面に戻り 名前のない駅を 左側,南南西から見ると

こだま編成の新宿向きクハ151が通過しています。



右は 急行上高地 機関車EF64牽引も 夢の世界

クロ151が 名前のない駅に停車中です。

更に左に回って 西から見ると
あずさ が通過してますね。

今度は こだま です。
夢のような 出来事です。



そして このレイアウトのメインテーマ
1960年代後半の中央東線のどこかのイメージ 

山スカ71系 165系800番台 181系あずさ キハ52系 キハ58系400番台 
と中央東線とその付近で活躍している車両がこの時間は並んでいます。

こちらは 1960年代後半の中央東線のどこかの駅 

こんな だれも知らないさな鉄道 でした。

ところで 今回のブログ
レイアウトの紹介では無かったのです。
そうです, 深度合成写真の 結果発表の場 だたのです。

ここでの掲載写真は すべて 深度合成写真です。
撮影した枚数は 5,192枚 
深度合成して作成した写真が 47枚

阿保ですねぇ そんなに時間かけて

もっと阿保ですねぇ レイアウトと車両ばかり解説して
5000枚を超えた写真撮影をするなんて
そうです あほう なんです。  だから出来た (^_-)-☆

2018/11/28

藤沢・江ノ電・鎌倉

写真を撮りに出かけるときのカメラ収納バックは,
レンズ交換がしやすいように,ショルダ型のカメラバックを使っているのですが
片方の肩に重い荷物をかけて斜面を歩くのが,最近少々不安定になってきた。
足腰の筋力低下, つまり引きこもり,運動不足,だね。
よっし! 体力強化をしよう!   ではなくて
安直に荷物の持ち方を変えよう

やはり 背中に荷物を背負うのが安定なんで
ザック型のカメラバックを ”チェックしよう” と藤沢にお出かけでした。

まずネットでどんな物があるのか、大体の雰囲気を調べてから
店頭で現品を確認して候補を絞り込み
最後に ネットで最安値と販売店の信頼度を見極めながら購入する
いろいろな物を購入する時のおおよその手順です。

ここは 某Bカメラ量販店
店内に入ってお驚いたのは 「ここカメラ屋さん?」 某Yカメラ店もそうですが
昔からのカメラ量販店さんは,多角経営に励んでいらっしゃるようで
ここはまさに酒屋さん!

カメラ売り場も変わりました。
以前はフィルム,現像用品,印画紙などがずらりと並んでいたフロアーは
旅行かばんやトランクなどが並び,
カメラ関係はカメラ本体,三脚,などのみでかなり縮小されていました。
それでもカメラバックは多くの品数があり,やはりカメラ屋さんと一安心。

たくさんのカメラバックから 金額と大きさで チョイスした2種
ザックの収容条件は
カメラ2台,500mm,望遠ズーム,標準広角ズーム,マクロレンズ,ビデオカメラ
などが収納できること。  欲張りです。

事前チェックでの荷物の重量は, 肩掛けはでは不安定でも,
ザックを背負うのならば10kgを超えても15kgぐらいまでならば
登り路,下り路を 歩くには問題のない重さと 診断
今はだけどね。。。

腰ベルトはいらないけれど,
最近の流行りだからサブザックレベルでも結構着いているね。
最近の山歩きの流行
腰ベルト,ストックがどうもしっくりこないんだね。
ストックは,歩行の前に進む力の負荷を足と上半身に分散させる
足だけでなく上半身でも負担する のが目的なのに
流行で持つ方は,体重支える杖替わり つまりバランス取りにつかっているしね。 
とここも個人の感想です。

カメラ収納部はどちらもOK
細かく見ていくと
その他の物の収納用に,サイドとか,前面,背面などに小物入れがある
右の方が自由度があって ちょっと優位かな
現物も見た,カタログも手に入れた,後は家に帰って価格調査だね。


現品調査だけに出かけたのでは,ネットで最安値で手に入れても
交通費分が赤字になる恐れもある。
なので ちょっと ブラブラ


藤沢といえば 江ノ電
休日の恐ろしさもあったけれど まあいいか と挑戦
ってほどでもないか

江ノ電藤沢駅 花が飾られていい感じです。
ホームはやはり大混雑, ホーム先まで歩いていけません。



それでも鉄道はやはり大量輸送機関 
ホームにあふれていた乗客は車内に収まりました。
混んではいますが,立ち客含めた乗客数は,ちょうど定員ぐらいでしょうか,
ギュウギュウではないですね。
 江ノ電は4両編成,今は定員乗車で300人ぐらいの乗車でしょうか 
バスだったら何台必要なのだろうか? 6台か7台くらいかな。

バスだったら何台必要? から 乗り合いバスって何人乗っているのだろ? 
と疑問に思ったので調べてみました。
乗り合いバスの定員は,70から80人くらいだそうです。
しかし実際には,50から60人以上は乗れないのだそうです。
バス何台分?のいい加減な予測  だいたいあってるね


沿線では江ノ電から降りて ブラブラしたりして
時々 ついで鉄



ホームでも ついで鉄



鎌倉・由比ガ浜付近もブラブラ

10年以上使ったブックカバーがだいぶ使い込んでいたので
同じお店で,同じデザインの,でも色違いの 新しいブックカバーに交代です。
新しいブックカバー君  肌がつるつるしていて,なでると気持ちいいですよ。
また10年以上 手元で毎日まいにち活躍です。
ブックカバー 3つ使っています。 
2つを文庫本のヵバーに もう1つをこの手帳カバーに使っています。
手帳用はどこに行くにも一緒 いまだに予定表,メモは 手書きなんです。


このお店で お世話になりました。

鎌倉駅のそばで食事をしていたら ホームに白い列車が止まっています。
E257系0番台のようですが何でしょうね とレストランの窓越しに 記録

そんな 快晴の秋の一日 でした。

2018/11/27

深度合成写真 レイアウト編


わが鉄 だれも知らないさな鉄道
屋内に敷設された80cm×160cmの小さな鉄道

この鉄道の写真は一眼レフカメラでは隅々までピントが合わないので
映像素子が小さくて被写界深度が広く,
一眼よりピントが合う範囲が広いコンデジで撮っていいたのですが
それでも隅々までピントが合っている状態ではなかったのです。

そこで 機関車に続いてここでも 深度合成写真の登場です。

これはコンデジによる従来の写真です。
 機関車にはピントが合っていますが, 後の貨車や畑にはピントが合っていません。

深度合成写真では こうなります。
後の客車まで鮮明に




 だれも知らない小さな国の鉄道 ほぼ2/3景です。

隅ずみまで鮮明な写真

写真としては ボケ は重要な要素ですが
カタログ写真というか 静物写真というか 
この手の写真では 被写体には隅々までピントが合っていて ボケは背景だけ
がいいなと 自画自賛 でした。

2018/11/26

深度合成写真 分解してみると。。。


ちょっと困りました!

紅葉の季節なのに,深度合成写真にはまって
ここ2週間ばかり引きこもり状態なんですねぇ
毎日朝から晩までカメラと模型とパソコンにどっぷりの生活です。
なので前回は温水プールで泳いでみたので また引き込もってみます。
紅葉は。。。

深度合成写真
ピントを少しずつ ずらした写真を撮って 
それらからピントの合った部分だけを合成して
画面の手前から奥隅々までピントの合った写真を作成する  
って以前お話ししたんですが 
10枚程度でどんな風に合成するのか試してみました。


これが合成完成写真です


 最初の一枚目の撮影画像 前面にだけピントが合っています。

上の写真からピントが合っている部分だけを切り出します。
私がではなくて 当然パソコンのなかでPhotoshopが勝手に なんですけれどもね。

こんな風に
どうやってピントが合っている部分を見つけるのか?
さあ? 
多分コントラストとか,画像のエッジなんかを見ているんだと思いますが???

二枚目の撮影画像 少し後ろにピントが合っています。

同じく 二枚目のピントが合っている部分だけを切り出します。
でも よく見てみるとボケている部分も 例えば空とか地面とかも切り出してんすね。
理由は??? なんで 深く考えないようにします。

同様に 3枚目の切り出し画像
 4枚目
 5枚目

と 同じことのを何度も繰り返しなので途中はちょっと省略して 
ラストです。

これらの切り出した写真をつなぎ合わせると 一枚の写真が出来上がる訳

中々大変なことをやっているようです。
パソコンの中では ですが。

バラバラ写真を見ながら 関心しているのだから 時間がかかってしまうのです。
機械的に作業をすればいいのにね。。。