2024/03/31

ダイヤグラム 中央西線 24/3/16改正

 J2024/3/16改正 中央西線ダイヤグラム

自作ダイヤを作成です。

今回のダイヤ改正は比較的小規模で 大きな列車の増減や時刻の変更は少ないようで
中央西線では 名古屋方普通列車が
中津川付近で数分スピードアップされていること
昼間の各駅停車列車が減少していること
などが見受けられます。

注目のEF64 1000形式の減少は 今回も実施され
重連は 8081レ 8084レ 
単機は 81レ 83レ となった模様です。

注:このダイヤグラムは JTB時刻表 及び(JR)貨物時刻表 からの作成ですので
多くの列車は発車時刻のみの記載/一部駅は発着記載 であり
また これらの時刻表に記載されていない列車/回送,配給,運転停車など
は考慮されていません。
このダイヤグラム作成の目的は ”列車を眺める” ことですので
2複線以上の区間でも走行線路の区別はしていませんので ご注意ください。


2024/3/16改正 中央西線 ダイヤグラム





凡例
中央西線・篠ノ井線 名古屋-長野2024/3/16改正時刻

※引用
JTB時刻表 2024/3月号
貨物列車時刻表 2024年版

※基本的に平日のダイヤです
普通列車:平日時刻のみ記載
優等列車:平日・土休時刻も記載
貨物列車:平日・土休時刻も記載

※線種
実線:定期列車
破線:平日運転列車
一点鎖線:土休運転列車
点線:臨時列車

※線色
ピンク:特急列車
赤:特急列車(準特急レベル)・急行列車
青:快速列車
黒:普通列車
緑:貨物列車

※特記事項
・「列車を眺めること」を目的に作成していますので 実際の列車の走りとは異なります。
・市販の時刻表からの読み取りですので,回送列車などは記載されていません。
・運転停車なども考慮されていませんので,追突・衝突などがあるかもしれません。

ダイヤグラムは
OuDia http://take-okm.a.la9.jp/oudia/index.html  
により作成しております。


2024/03/30

ダイヤグラム 中央東線 24/3/16改正

J2024/3/16改正  中央東線ダイヤグラム

私の鉄の原点 ダイヤグラム
また自作ダイヤを作成してみました。

今回のダイヤ改正は比較的小規模で 大きな列車の増減や時刻の変更は少ないようで
東京-大月間 E233系列車の増加
E233系列車の増改に伴う 211系列車の大月-高尾間の削減
が目立つところです。


注:このダイヤグラムは JTB時刻表 及び(JR)貨物時刻表 からの作成ですので
多くの列車は発車時刻のみの記載/一部駅は発着記載 であり
また これらの時刻表に記載されていない列車/回送,配給,運転停車など
は考慮されていません。
このダイヤグラム作成の目的は ”列車を眺める” ことですので
2複線以上の区間でも走行線路の区別はしていませんので ご注意ください。

2024/3/16改正 中央東線ダイヤグラム




凡例
中央東線・篠ノ井線 東京-松本 2024/3/16改正時刻

※引用
JTB時刻表 2024/3月号
貨物列車時刻表 2024年版

※基本的に平日のダイヤです
普通列車:平日時刻のみ記載
優等列車:平日・土休時刻も記載
貨物列車:平日・土休時刻も記載

※線種
実線:定期列車
破線:平日運転列車
一点鎖線:土休運転列車
点線:臨時列車

※線色
ピンク:特急列車
赤:特急列車(準特急レベル)・急行列車
青:快速列車
黒:普通列車
緑:貨物列車

※特記事項
・「列車を眺めること」を目的に作成していますので 実際の列車の走りとは異なります。
・市販の時刻表からの読み取りですので,回送列車などは記載されていません。
・運転停車なども考慮されていませんので,追突・衝突などがあるかもしれません。

ダイヤグラムは
OuDia http://take-okm.a.la9.jp/oudia/index.html  
により作成しております。

2024/03/28

昔むかし 冬こそ北海道 塘路2

 昔むかし 冬こそ北海道

11
釧網本線 塘路2

1974/2/27

混634レは 塘路駅で混611レと交換して 網走に向けて出発です。

10:53 混634レ 釧路→網走 C58+PC+FC

混634レは 塘路湖を右に 左にエオルトコ湖・ホントー・サルルントーと 
いくつもの沼の間を走り抜けて 接近してきます
p05-60
左に曲がりながら 足元を通過して行きます
足元を通過後 右回りしながら 右後ろに回り込みます

雪が積もった白い湖面は シラルトロ湖
列車は広大な釧路湿原を突き進み 茅沼へ向かいます

11:08 611D 急行しれとこ2号
編成は 釧路<キハ22×3両+キハ56×3両>網走 の様にみえます  16-01

急行しれとこ2号は
北見発の611Dと 根室標津発の4611Dが 標茶で併結して釧路へ向かいます
標茶には4611Dが先着なので
この編成の 前3両/キハ22×3両 が根室標津発 
後3両/キハ56×3両 が北見発  だと思われます

16-02
ここでの撮影は これにて終了

山を下りて塘路へ その後釧路に戻りますが 塘路から釧路への列車がない!
次の下りは 1414 625Dまで3時間近くあるので 駅周辺をお散歩です
p05-64
糖路駅
14:10 625D 糖路1419→釧路1503
16-05
細岡駅
14:35 634レ 釧路→網走 C58+PC+FC
細岡駅で 625Dと634レの交換です             
         16-07

この日で 1974/2/20からの 鉄遊びは終了
残念ながら 帰路につきます。

釧路から 406D狩勝2号で札幌に 218レすずらん4号で
一晩かけて函館へ向かいます。

塘路1425/625D→1511釧路1525/406D狩勝2号→2155札幌
札幌2315/218レすずらん4号/車中泊→610函館

1974/2/28

6:10 1218レすずらん2号 雪が付着した客車最後部
16-11
動き回って疲れたのか 冬の北海道に感激・余韻を楽しんでいるのか
釧路以降の 記録は これを含めて3枚のみ 

二枚は 青函連絡船から
何の特徴もない写真

最後の一枚は 青函連絡船デッキで撮らせてもらった女性の写真

函館710/26便・青函連絡船→1100青森1120/26Mはつかり4号→1944上野

青森からの帰りも 来る時と同じ 583系はつかり の特別急行券 です。

なぜ急いでその日のうちに特急料金払ってまで帰るのを急いだのでしょうね
青森で午後半日遊んで その日の夜行で帰っても良かったのに
と今では思ってしまうのですが 何か予定があったのでしょうか
学年末の成績交付・進級・留年の発表などがあったのだろうか
覚えていません 


乗車券は この当時の定番 均一周遊券 です。
使用後の北海道周遊券 乗車券A片 と B片 です。

A券とB券 No.も発行場所も発行日も異なるので
稚内YHあたりで 期限の長い周遊券を希望した人と 交換したみたいですね。
50年前のことですから。。。

北海道だけを楽しんだ たった7日間の北海道旅行
とっても有意義で
これから目指す 自分の趣味の方向性が分かったような気がする 一週間でした


2024/03/27

昔むかし 冬こそ北海道 塘路

 昔むかし 冬こそ北海道

10
釧網本線 塘路

1974/2/27

釧路YHに泊まった翌日は 釧路湿原を眺めに塘路にきます。

釧路910/604D大雪3号>959塘路

塘路駅下車後 この日も山登りです。
目的地までは 距離約2.5km 標高差68m/11.7m→79.1m たらずなので
40分程度でしょうか

登ってみると素晴らしい眺めです。
展望地で塘路駅に向かって立つと 釧路行きの列車は
右後ろから現れて立ち位置を中心に左回りで正面足元を通過して左手方向に進行し
右回りしながら塘路駅に進入する姿が つぶさに眺められます。

釧網本線 糖路-茅沼

10:58 混631レ 網走→釧路 C58+PC+FC
左後ろに見え始めてから 
左曲がり 右曲がり 塘路駅 左曲がり 山に隠れるまでを
追いかけてみましょう

左後ろの網走方面からえっきんする混631レです         12-30


左回りして足元を通過します
現像時光が入ってしまったようです ごめんなさい

その後 右回りして塘路駅へ進入して行きます 

塘路駅へ向かって進行中

釧路行の611レは 塘路駅で634レと交換し 釧路に向けて出発です

13-11
13-14
左に曲りながら山の裾野に隠れて行きます



混634レは 混611レ出発の後 網走に向けて出発です。

10:53 混634レ 釧路→網走 C58+PC+FC
   13-12
13-16



2024/03/26

野鳥 ノビタキ 2-9

野鳥シリーズ ノビタキ
ヒタキ科 夏鳥 ♂♀異色 全長14cm 

白と黒と橙の小鳥
夏鳥として 本州の高原,北海道の平地に渡来する


♂は黒い頭,橙色の胸,翼の白紋

草やかん木,電線などに止り ひーりーりーとさえずる


♀は褐色の上面,淡い橙褐色の下面,翼の小白紋

草に止まってジャッジャッと鳴いている


渡りの途中では 黒っぽいん夏羽から衣返した 淡い橙色の冬羽で
平地の草原などに立ち寄るらしい

◆撮影場所

長野県 諏訪市
下諏訪町

◆参考文献 
・野外ハンドブック 山と渓谷社
著者:高野伸二
・くらべてわかる野鳥 山と渓谷社
著者:叶内拓哉
・日本の野鳥100 新潮社
著者:叶内拓哉
・野鳥観る撮るハンドブック
著者:堀内洋助