2019/03/30

桜が咲くころ なのに


自転車での散歩 だいぶ慣れてきました。

でも 体の衰えは実に顕著で
バランスは悪い
後方確認するのも首,上体が後ろに回転しずらい
ブレーキ・停止・足で立つ 一連の動作がぎこちない
等々に 「こんなに難しかったっけ」 と
情けない日々を送っています。


この日は大磯までチャリでお散歩

桜が開花しました とか
満開になりました など
世の中は一年に一度?の 桜に関する話題があふれている この頃
わが家の周辺では桜の並木なるものが見当たらない
周囲で目立つ樹木は 松 ばかりだからでしょうか?

松林が目立つ海岸沿いでも 少しはある桜
これはソメイヨシノではないようです

小さなトンネルをくぐると砂浜 上は西湘バイパス 
バイパスの手前には ”太平洋自転車歩道” 
というすごい名前の道路が走ってます

その右には海を見渡す小さな公園です

この公園からは相模湾がこんな風に見えますが
すぐ下を走る西湘バイパスがうるさいです

すごい名前の自転車道もバイパスに並行してるので いろいろイマイチ 

写真としては こんな風に自動車はない みたいにまとめますけど

現実は こんな感じ
 4車線の自動車専用道路の向こう側に海なんでね
自転車乗るときは 自転車の味方 です

1時間ばかりの自転車散歩で感じた 春

レンギョウ  黄色がきれいです


モモでしょうか?  花は八重,紅白そろいです

ユキヤナギ


紫の小さな花を ツツジの生け垣の中に一輪だけ発見

ツルニチニチソウ でしょうか

道端の縁石の隙間からは スミレ が頑張ってます

スミレ? ノジスミレ? 

スミレは60種とか80種とかがあるそうで
素人には特定が難しいです。


2019/03/28

蓼科に滞在


コテージだったりホテルだったり
その時の気分で選んで,どちらかで数日を過ごして遊びます

午後 早い時間時間にホテルに到着
道路からエントランスまでのアプローチの道です

車寄せ


エレベータ前の案内 
絨毯で作られた草原と小道がおしゃれです。

この階は 草原・森をイメージした 緑 です。

室内も 緑

窓の外は女神湖が広がります。
左端には蓼科山, この日は山頂が雲の中でした。

正面に女神湖

右には日が傾いた太陽

到着後はビールで一休み,そのあとは温泉に入ります。
午後の日差しを浴びながらの露天風呂

湯船から少し腰を上げると 凍結した女神湖の湖面が見えてきます。

夜 ライトアップされた樹木が白く輝き いい感じです。

この日の朝は 地元の方には強い風と降雪,南関東人には吹雪 でした。

午後は晴れ



日も沈んだので 次は食事です。

夕食はここでいただきました。

夏はテラス席になるのでしょうが 今は雪のテラス


赤のワインがつがれました。 さあ 食事の時間です。

伊豆伊東漁港からの鮮魚のカルパッチョ
蕗の董の香り添え

カレイのポワレ
菜の花のクーリー添え

 赤ワインの飲みながらのパンがおいしんだぁ。

ハーブ鶏腿肉のカランティーヌ

デザートに
クレームダンジュ

食後の飲み物は
トアルコトラジャ珈琲 と 有機紅茶

今回は食レポ成功です。
気合を入れればできるのです, なんだって なんてね。

料理をナイフで切り分け フォークで口へはこび
ゆっくり咀嚼して嚥下
ワインを一口
パンをちぎり,バターを添えて また口へ
この時のパンのおいしさは 格別!

ボリュームは少なく見えるけれど 
料理・ワイン・パン を繰り返す ゆったりとした時間
年寄りにはこれで十分なのです

これ以上だと気合を入れなければ食べれません。
気合を入れれば要らぬところが大きくなるし。。。

朝,夕方,夜と 温泉につかり
ゆったりとワインを飲みながら食事して

気合をいれなくても
またちょっと大きくなったかも。。。


お世話になりました。
次もまたよろしく では。。。

2019/03/27

雪の遊歩道を散歩

一月に女神湖を散歩して時は 良い天気で
蓼科山や凍結した女神湖が青空の下,とても印象的な風景でした。

こちらがその時, 1月の女神湖 です。

今回は(3月中旬)・・・・・ 天気がイマイチ 太陽が少なかったですね。

さあ お出かけです。

雪は今回のほうが多いのですが,蓼科山が見えません。
今路面は露出してますが,朝は雪に覆われて真っ白でした。
3月の太陽は 強烈です。 

日が沈みますが 雲の中です。

女神湖も一部に水面が見えています。
蓼科山は相変わらずです。

雪, 多いいでしょ。 場所によってはズボッと膝まで潜ります。

いつもの桟橋みたいなところです。
足跡ありません。

足跡をつけて先端からの 女神湖と蓼科山 

白樺国際スキー場
国際なんて名前つけちゃって 恥ずかしくないのか 心配です。

足跡の記録です。

遊歩道の雪を踏みしめながら散歩がしたかったけれど
雪が深くタコつぼ作りながらの散歩は疲れるので ここまで


車道は雪がないけれど
アスファルトの上の散歩は帰ってからでもできるし。。。
まあ木陰は雪あるけどね  写真はうそつきだから...