翌朝です。
雲が多い朝焼けです。
色もオレンジ というより黄色にちょっと赤が混じった程度
でも きれいですね。
輝くような日の出では無かったけれど
雲を透かしてみるボヤーっとした太陽を見る日の出は またいいものです。
旅先で見るものはみんな 美しい
旅先で会う人もみんな 美しい かも
遠くの山々,眼下に広がる雪景色の安曇野の街が楽しめた 朝 でした。
単純ですねぇ
夕暮れを見れば 美しい
雪景色の湖を眺めれば 美しい
朝焼けをみれば 美しい
それが 旅人
山を下って安曇野の原に来ました。
あれぇ ここには雪がない!
上から見た安曇野は 薄っすらと雪化粧 だったはず なんですがね
拡大してみました。
左から 爺ケ岳南峰 中峰 北峰 布引山 鹿島槍南峰 北峰 五竜岳 かな?
西の山を見ると 今朝まで滞在したホテルが 山の中腹に見えています。
拡大してみると これです。
ここは犀川の 白鳥観察館
白鳥だけでなくたくさんの水鳥が集まっています。
鳥は羽ばたいて飛んでいるときが 一番美しい と感じてます。
オナガガモ ですね
白鳥が飛び立つ所です。
白鳥は体が大きいのですぐには飛びあがれ無いのです。
飛行機が滑走路を滑走するように
白鳥は 水面を走って加速してから飛び上がるのです。
なんとも愉快な姿です。
そして とっても愉快な音を立てて走ります。
バタバタバタバタ と
バタバタバタバタバタバタ と
飛びあがってしまうと優雅なんですがね。
初めて水面から飛び立つ白鳥を見たときは 驚きました。
飛んでいるときはとても優雅な白鳥なのに
水面を走る音 と 一生懸命水をける足
飛び立つときはアヒルよりかっこ悪いな と
あくまでも 個人の感想です ので
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