2022/10/20

鉄道100年の頃 西武山口線

西武山口線

「おとぎ電車」と云う西武園の遊戯施設で軌間762mmの「軽便鉄道」であったが
後に「地方鉄道」に転換され さらに
日本の鉄道100年を記念して 1972/6/2(昭和47年)から
頸城鉄道2号,SLコッペルが運転を開始しました。

1972/10/28

この日の使用車両は 頸城鉄道2号,SLコッペル

蒸気機関車は 頚城鉄道2号機を借入,のちに衣笠鉄道1号機も加わり
客車は 井笠鉄道から譲り受けたオープンデッキ・ダブルルーフの木造客車でした。

「2」形 頚城鉄道1号機





頚城鉄道の蒸気機関車コッペルが 山口線を走ったのは 1972年から1976年まで

1977年からは台糖公司の527,532に入れ変わり,1984年まで運転されました。
つづく

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