2019/12/22

新人選択会議 こんどは掃除機

我が家には掃除機が二つあります。

掃除機が二つ必要なくらい 広い家 に住んでいるのです
って訳ではなくて 
従来型のキャスタータイプと 手軽で簡単なスティックタイプ なのです。

最近,どちらも調子がイマイチ
キャスタータイプはコードのコンセント部分で発熱が顕著になり始めました。
まだ原因を確認はしていませんが 
おそらくケーブルか接続部分が不良になってきているのでしょう。
接続を修理すれば元に戻るでしょう たぶん

キャスタータイプは 「さあ掃除をするぞ!」と
気合を入れてから引っ張り出して掃除をする って感じで
気軽にお掃除 って感じではないので スティックタイプの登場でした。

最近ではキャスタータイプの出番が少なく 能力的にはやや軟弱であっても
手軽なスティックタイプがメインでした。


そのスティックタイプ
十分な時間で充電しても運転時間が極端に短くなってきたのです。
吸引力も なんだこれ!? と思うほど 弱弱しくなってきました。
よくある電池の劣化によるものと思われるので
電池を交換すればいいのですが その電池が10,000円
分解して見ると その電池
単2のニッカド電池を4個つないだような形をしています。
これが1万円???

保守部品には法外な価格をつけているメーカーが多すぎます。

いま使っているスティックタイプは2万円以下で購入した廉価品
その価格の1/2以上の費用を使って修理をするのはバカバカしい 


そこで 新人選択会議の開催です。

主題は 新しいスティックタイプの掃除機
副題は 廉価版か? 一般品か?

我が家の広さでは スティックタイプの運転時間,吸引力で
8割がた十分なのは証明済み
これからのメインを スティックタイプとするならば 
それなりの機種を選ぶのも有かな?
などと 徒然なるままに日ぐらし 硯に向かいて 思いめぐらすこと 数か月。。。

ある日 ショップメールに目が止まる
なになに? webポイント5,000円進呈!!!

価格をチェックしてい見ると そのお店でいろいろな特典クーポン使うと
さらにアップして 6,000円引き

価格.com で市場価格を調べてみると
今 過去最安値で 42,000円


発売当初9万円超え? いま半額以下?
販売価格設定が政治的に行われている製品 のようですから
割引率でなく 実売価格と機能の調査がと比較が必要なようです。 


価格から 機器のスペックを見てみると 中々いいじゃないですが。
ポイントは 重量と 吸引力,運転時間,充電時間。。。
いつもは欲しい機能から価格を見る
今回は 価格から機能を見る と順序はちょっと逆だけどもね。

一応 ダイソン,パナソニックもチェックはしてみましたけれど
同じレベルの製品では価格重視で これに決定

早速,配達されました。

段ボールを開けてみると 再梱包のしかた が書かれています
配送用梱包箱に「再梱包のしかた」ってなぁぜ? 

開いてみて 少し納得

 たったこれだけの梱包材量で
こんなにたくさんの部品が梱包されているのだから
もし もう一度しまおう と考えたら注意書きも必要でしょう

ただし もう一度しまおう とする人がどれ位いるのかは???ですけれども。。。

梱包されていた部品 オールスターです

重量2キロの本体です

本体と付属品一式

付属品が多いいですね
どこにしまっておくのでしょう?
キャスタータイプは出すのが面倒だったのに
スティックタイプでどこかにしまわれている付属品を出してくるのは
面倒ではないのでしょうかね

スタンドに立てた収納状態

掃除機ですから メインの動作は 掃除する能力

早速,1m角程度のホットカーパットを掃除して見たら 驚き!
サイクロンのゴミスペースは ホコリ状のゴミでいっぱい


掃除機の能力が優れているのか 我が家がごみタメなのか
なんとも言えない複雑な気分です。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿