写真って自分には何ぁに？？？

数ある趣味のうち　写真も趣味の一つ
ではあるけれど　それへの熱中の度合いはどれくらい？

写真と鉄道　どっちが好き？　鉄道

写真と模型　どっちが好き？　模型

写真と飛行機　どっちが好き？　飛行機

写真と登山　どっちが好き？　登山

写真と旅行　どっちが好き？　旅行

写真とスキー　どっちが好き？　スキー

写真と花　どっちが好き？　花

写真と野鳥　どっちが好き？　野鳥

　　　　　写真と散歩　どっちが好き？　どっちかなぁ？

結果は無残にも　写真は散歩と同列の　ビリ

ただ　全ての　”趣味・好きなこと”　に常にかかわっているのは　写真

改めて自分に問いかけてみました
あなたにとって写真って　なあに？
　

どうも写真は自分にとって一番の趣味ではないようです。

だからいつまでたっても成長しないんだね。

すみません　いま気が付きました
かけている経費はかなり多いと思うのだけど
それに反比例するような

どおってことない写真を，いつもいつもお見せしていたことを。。。

でも　どこにでも付いて回る存在ではあるらしい。。。

だから登場回数ばかりでなく

写真に関わっている　”時間は一番多い”　かもしれない
関わっている時間が多いにもかかわらず上達しないのは
なぜ　？

センスがないから？
関わり方に熱意とか、向上心がないから？

見方を変えて

自分にとって写真との関りは　どうだったのだろう？

歴史は長いです

写真を撮り始めたのは小学校3年のころ

フジペットという6×6フィルムの子供用カメラが

サンタクロースのプレゼントだったのが始まりです。

それ以降，オリンパスペンS　オリンパスペンD3　リコーフレックス

と家庭にあったカメラを時々持ち出してはいたけれど

遠足とか，山登りとか，遊びに行くときの”お供”であって

鉄道の写真を撮りに出かけた　ことはなかった

というか　写真を撮りに出かけたことがなかった

鉄道の写真を撮り始めたのは，大学1年の時から。

そしてフィルムの現像機器を購入して，ついに引き伸ばし器もそろえてしまった。

そのあたりのカメラの歴史は

思い出のカメラ

https://tsc151.blogspot.com/2018/02/blog-post_4.html

から始まる3回のシリーズを過去にまとめましたので

よろければ　どうぞ

鉄道の趣味は昭和36年10月の時刻改正以前からだから

写真と鉄の結びつきは

鉄に目覚めてから10年以上経過してから　ってことになる。

山登りも小学校のころから

飛行機は立川飛行場が自転車の距離だったので

我が家の上空を通過するグローブマスターを見ながら

その音を聞きながら育った

なので　　毎日見られる軍用機よりも

民間航空機にあこがれてましたね

旅行は大学に入ってから

スキーは35歳過ぎてから

花や野鳥，そして散歩は最近興味を持ち始めたばかりでまだ初心者

色々な好きなこと　に関わり続けている　写真

どんな感じで関わって来たのか　ちょっと振り返ってみましょう


自分のカメラで撮った最初の写真は？

最初のフィルムのNo1は　自宅の庭で撮った　弟　です
完璧な　日の丸構図
　

鉄道では?

 

模型では?

ちなみに車両は自作ではありませんので

飛行機では？

  

  

登山では？

旅行では？

スキーでは？

 花では？

 野鳥では？

こうやってテーマ別に並べてみると

テーマに沿った作品を作るとか　主張する
ではなくて　記録ですね。

そうなんですね

自分の写真は　記録なんですね。
きっと

その行動は

走って来た列車を写真で記録した

形が出来てきた模型を写真で記録した

飛んできた飛行機を写真で記録した

山に登ぼった時の景色を写真で記録した

旅行した時に出会ったことを写真で記録した

スキーをしながらその時の雰囲気を写真で記録した

咲いていた花を写真で記録した

飛んできた野鳥を写真で記録した

子供の成長を記録した　と同じ意味の記録写真なんですね

これが　初めから　記録　と意識して撮った写真です

 これからも　記録　します。