この日は 安曇野からちょっと遠征です
遠征先は 称名滝
落差 350m の落差を誇る 日本一の滝
是非見てみたい滝だったのです
さらに5月6月の雪解けの季節は
称名滝の右にハンノキ滝がこの時期限定で現れます
この時期限定の場所なので
さぞかし混雑しているかと ちょっと心配でしたが
立山を過ぎても 前後に車なし 対向車もなし
やはり例のあれの影響でしょうか
広い駐車場には たったの3台 時間は11時過ぎ
がら空きでした
駐車場付近の展望台から 待望の滝の眺めです
左が 称名滝350m 右が ハンノキ滝500m です
滝までの距離は1600m これから30分弱のハイキングです
少し歩くと称名滝とハンノキ滝の左右にも 多くの小さな滝が見えてきました
雪解け時期や大雨の後など限定の 珍しい光景のようです
名前をチェックしてみました
中心左に暗部から流れ始め見え隠れしているのが 称名滝
中央右 稜線から縦一筋に落ちるのが ハンノキ滝
右端 稜線から筋状に流れるのが ソーメン滝
左端に何段にか曲がりながら流れる滝や
ハンノキ滝とソーメン滝の間にも 細い一筋の滝が見られます
古文書によると 大鶴滝とか小鶴滝とかの記述もあるそうですが
どれなのかはよくわからないそうです。
引用: HP 日本秘境探訪
http://syakeassi.xsrv.jp/2566
30分の後 称名橋に到着です
称名橋から 滝しぶきを浴びながら 二つの滝を中心にした絶景を観賞です
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