一羽のツバメが電線に止まっていた。
最初は一羽で,静かに
その上に,もう一羽
しばらくすると
後から来た一羽が
最初の一羽にチョッカイを掛ける
飛び掛かかっても
淡々といなされちゃったけど
また接近
そして右隣(画面)に留まります
そうしたら面白いことが(^-^;
最初の一羽が 少しずつ左に離れていきます。
一歩づつ少しずつ 少しずつ
そして この距離まで離れると
ちょっかい出した一羽は,
一旦飛び去り
別の場所に
気持ちの整理/状況判断/作戦の練り直し
のあと 再度飛び上がり
また接近
さらに激しく接近
しかし また相手にされず
あきらめて(?)飛び去ります
静かになりました
最初から居た一羽は
しばらくそのままとどまった後
どこかへ飛び去れました。
求愛行動だったのか?
ふられたのか?
ただの遊びなのか?
やくざの因縁付けなのか?
本当のところは判りませんが
もし求愛だったならば
その行動は人間も見習うべきかな と
一回であきらめることなく
二回は行動するが
三回はしない
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