2023/09/11

新しいおもちゃ Integlated Amprlifier

仲間入りしたのは既に40年近く前になるのだけれど
在職中はノンビリと音楽を楽しむ時間も乏しく
一番の利用者は 子供たちの歌や みんなのうたなどで
子供たちが一番操作していたのかもしれない。

テレビやVTRの音声を再生できるようにセッティングされていたけれど
リモコンが無いので家族からは面倒くさがれていた晩年

そんな不遇の晩年を過ごしていた機器が面目を一新したのが
遊び部屋にあった ステレオセットが故障した時に その代役として復活したのでした。

くわしくは こちらでどうぞ   YAMAHA/A-750 現役復帰
https://tsc151.blogspot.com/2021/03/yamahaa-750.html

以来 二つのステレオセットで遊ぶ日々が続いていたのですが
何しろ40歳を迎えようとする電子機器
ここ数週間 雑音の中に音声が聞こえる状態でしたので
”そろそろ引退” とほのめかしていました。
 
YAMAHA A-750 プリメインアンプ
2セットのステレオセットに囲まれた遊び机回り


そろそろ引退しようか と勇退の声掛けをした 翌日
大きくて 重い 荷物がやって来ました
あら YAMAHA
おや プリメインアンプ かしらねぇ


梱包を解いて 所定の位置に置いてみます。
配線はすべて従来と同じなので ただ差し替えるだけですから 短時間で完了です。
早速 音声の確認です

音響機器の設置場所としては 失格 と云われるであろう場所ですから
細かい評価はさておいておいて
A-750に比べて 澄んだ音ですね
劣化で音もクリアーでなくなっていたのでしょうか

先任の JVC EX-HR7/ウッドコーンスピーカ と聴き比べても
スピーカ/DIATON DS251MarkⅡ が50年物であるにもかかわらず
遜色ない音を聞かせてくれています。

ニコニコ😊 です

引退を快く受けてくれた YAMAHA A-750

40年前の購入価格 A-750は75,000円と とても高価な高級品でした。
今回の A-S301は 普及品の35,000円

40年の時間が過ぎているのに 半額以下の価格です。

製造メーカーは 可哀そうですね


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