お気に入りのJVCのアンプが
ある日 突然 電源が入らなくなってしまった。
ある日 突然 電源が入らなくなってしまった。
そんな時 まず最初に疑ってみるのが 電源コード
ビニール被膜の中で 芯線が切れている場合がありますからね
筺体を開けて
電線にテスターを当てて あちこちケーブルを揉みモミしてあげて見ると
しっかり導通していて 不安定な所は全くありません。
電源ヒューズも確認してみましたが これもOK
となると 目に見えない電気回路は苦手 な私には手に負えません。
仕方ないので メーカーのサポートとコンタクトを取って
持ち込みで修理を依頼したら
修理完了まで およそ2週間ぐらいかかるそうです。
それは一大事です
今はテレビを見るのもラジオを聞くのも
映画を見るのも
VTR/DVD/BDを見るのも
CDを聞くのもすべて パソコンに接続した
JVCのアンプとウッドコーンスピーカー/EX-HR7 での視聴です。
アンプがいないと 音無し・音楽無しの生活になってしまいます。
困った こまった です。
我が家には もう一台 アンプがあります
YAMAHA/A750
良いアンプなのですが 何となく居間でヒマしてます。
一緒にヒマしていた スピーカーDIATONE DS251markⅡ は
先日,遊び部屋にカムバック 今は主力として毎日忙しく遊んでいるので
今はヒマしているアンプも
修理が完了するまで 復活してもらいましょうかね
ただ ボリュームや各スイッチからがりがり音が出ているので
無水アルコールでスイッチ類を洗浄してからの復帰となりました。
それは これ
ボリュームに付いている 黄色い丸 は
老眼人用の ”つまみ位置識別マーキング” です
一足先に ヒマ人から現役に復帰した
DIATONE/DS251MkⅡ
エッジにはオイルを塗って ちょっとお化粧してみました
ボリュームのメンテナンスも中々快調で
アンプ・スピーカ両者を足すと90歳超の高齢にもかかわらず
中高音が利いたいい音響かせて JVCの不在を楽しませてくれていました。
修理には2週間かかる予定が
月曜に持ち込んで ”土曜には帰宅できます” と連絡がきました。
例のあれでヒマなのか 持ち込んだので心証が良かったのか
それとも それがJVCケンウッドの普段からの心意気なのか 気に入りましたが
メンテナンスとはあんまりお付き合いはしたくないな と
ちょっと複雑・・・・・
YAMAHA/A750の調子も good! なので
2AMP 2Speaker でのレイアウトを考えようかなァ~
でも
以前作った 1AMP 2Speaker のスピーカ切り替えスイッチボックスは
2つのアンプをパラに繋ぐわけには行かないので 使えない
スピーカ切替ボックスをちょっと改修ですね
アンプのスピーカ出力(JVC1,A750-A,A750-B)
をピンジャック♂に接続して
ボックスにスピーカ端子(JVC,DIATONE)をピンジャック♀ を設けて
3本のアンプ出力ピンジャック♂ を 2本のスピーカ端子ピンジャック♀
に接続する手動方式に妥協して スピーカ接続ボックスの改修でした
左のスイッチは今はどこにも接続されていません
アンプ出力は JVC→ウッドコーンスピーカ A750-A→DS251MkⅡ
下に垂れ下がり 未接続ケーブルが A750-B 出力ピンジャック♂
機器レイアウトも一新です
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